濱田岳、倉科カナらが出演した団地映画『みなさん、さようなら』、原作者も絶賛!

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“団地トーク”を繰り広げた左から佐藤大、久保寺健彦、中村義洋監督、大山顕、速水健朗

 9日、テアトル新宿で映画『みなさん、さようなら』大ヒット御礼トークイベントが行われ、中村義洋監督、原作者の久保寺健彦団地団大山顕佐藤大速水健朗)が、団地話で盛り上がった。

映画『みなさん、さようなら』大ヒット御礼トークイベントフォトギャラリー

 『アヒルと鴨のコインロッカー』の中村監督が久保寺の同名小説を実写化した本作は、団地の外へ一切出ずに生活していくことを宣言する悟(濱田岳)の12歳から30歳までの人生と青春を描き出した作品。団地が舞台の物語ということで、この日のトークショーにはライター、漫画、脚本家、カメラマンと各分野で活躍するメンバーからなる団地好きユニット「団地団」が出席した。

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 工場フォト&ガイドブック「工場萌え」などで知られるカメラマンの大山は「僕は十数年、団地の写真を撮り続けてきたんですけど、ロケ地は麻生台団地と(仙川の)緑ヶ丘団地ですよね」と本作のロケ地を特定し、中村監督を驚かせた。

 「この映画のロケ地巡礼をしたのは、きっと僕が初めてだと思います」と誇らしげな大山に対し、中村監督は「ラストシーンの撮影場所について、美術スタッフの女性が『ここはこだわったほうがいい』と言ってくれて、一人でロケハンをしてくれた。原作のラストシーンは坂道なんですが、とても長い階段があって。上からと、下からと両方から撮るんで、階段の上り下りが本当につらかった」と振り返ると、大山も「あそこは、百何十段ある階段で、住んでいる人にも“心臓破りの階段”と呼ばれているんですよ」と解説。団地団の知識の深さに中村監督は終始驚きを隠せない様子だった。

 また、この日は、原作者の久保寺が「原作よりも映画の方が絶対にいいと思いました」と映画を絶賛する一幕も。イベントは団地偏愛トークで、大盛り上がりのうちに幕を閉じた。(取材・文:壬生智裕)

映画『みなさん、さようなら』はテアトル新宿ほかにて全国公開中

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