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ビヨンセの父親、1億円以上の税金を滞納

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父親マシュー・ノウルズとビヨンセ
父親マシュー・ノウルズとビヨンセ

 ビヨンセの父親マシュー・ノウルズが税金を滞納し、内国歳入局から租税先取特権(すべての債権よりも租税徴収を優先する権利)を行使されたとTMZ.comが報じている。

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 滞納はマシューがビヨンセのマネージャーを務めていた2010年と2011年の2年間分で、金額は120万ドル(約1億800万円)以上とのこと。(1ドル90円計算)

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 マシューはデスティニーズ・チャイルド時代からビヨンセのマネージャーを務め、彼女を支えてきたが2011年に娘から解雇されたと言われている。マシューによると、長い間面倒を見てきたビヨンセと仕事の面で縁を切るのは非常につらかったそうだ。

 「彼女を一人歩きさせるのはつらかった。お互いにつらいことだった。そこははっきりさせておきたい。僕は解雇されたんじゃない。お互いに離れることを決めたんだ。解雇とは大きな違いだ。父と娘だから普通のビジネス上の決断では済まされず、とてもつらく、困難なことだった」とコメントしている。

 ビヨンセも父親と仕事をしなくなったことでプライベートの関係にも大きな影響が出たとHBOのドキュメンタリー「ライフ・イズ・ア・ドリーム(原題) / Life is a Dream」で語っている。

 「わたしが18歳になってから自分で仕事をやりくりすることが多くなったことに父はショックを受けていたわ。父とは問題も多かった。わたしがやらないと言った仕事をブッキングしてしまい、キャンセルするわけにいかないから仕方がなくやったりしていた。父がわたしを無理強いさせるたびにわたしは強くなっていったの。親子関係は犠牲になったけど離れるしかなかったわ」と語り、今でも二人の関係には多少の溝があるようだ。(BANG Media International)

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