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高橋真麻、男性への免疫なし?タンクトップ男子にクラクラ!

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タンクトップ男子の集合にクラクラだった高橋真麻
タンクトップ男子の集合にクラクラだった高橋真麻

 俳優・高橋英樹の娘でフリーアナウンサーの高橋真麻が5日、映画『インデペンデンス・デイ』『2012』のローランド・エメリッヒ監督が放つアクション大作『ホワイトハウス・ダウン』の、都内で行われた公開記念イベントに登壇した。

高橋真麻、男性の肌にクラクラ?フォトギャラリー

 この日のイベントでは、劇中でチャニング・テイタム演じる主人公が、タンクトップ姿で激しいアクションを繰り広げていることにちなみ、「TTC」(東京タンクトップコレクション)と称してタンクトップ男子が集結。映画イベント初出演で、コレクションのプロデューサーも務めたプロサッカー選手田中マルクス闘莉王の「集まれー!」の掛け声と共に、総勢42人のタンクトップ男子がステージを埋めた。

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 熱気漂う会場に、応援のため登場した高橋は、「こんなに肌を露出した男性を一度に見たのは初めてで、息もできない。すてきだけどすごいですね」と絶句。先月27日の「隅田川花火大会」では、ゲリラ豪雨に耐えながら生中継に挑む勇姿が話題となった高橋だったが、大勢の男性には「免疫がないからですかね、まさかこんなにくらくらするとは思っていなかったです」と赤面していた。

 またタンクトップ衣装に絡み、男性の胸毛について話題を振られた高橋は「男性の裸はあまり見たことがないのであまりわからないです。すね毛もまだ慣れなかったりするので、胸毛は刺激強すぎます」とタジタジ。42名の中から一番好みの男性を聞かれると、ムキムキ系ではなく、メガネを掛けた男性をチョイスし「タンクトップもすてきですけど、メガネもすてきで」とメガネ男子好きを告白。さらに「ヒゲを生やしてみたらどうですか?」と自分好みのアドバイスを送ると、最後は「こんな機会は滅多にないので、思い出になりますね」と笑顔で写真撮影に応じていた。

 同作は、謎の武装集団に占拠されたホワイトハウスを舞台に、邸内に居合わせた議会警察官が、人質となった大統領と娘の救出、そしてホワイトハウス奪還に挑む姿を描いたアクション映画。高橋は「娘を守る父親の姿がすてき。守るものがある男性の姿はすてきだなって思いました」と満足気に語っていた。(中村好伸)

映画『ホワイトハウス・ダウン』は8月16日より丸の内ルーブルほか全国公開

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