柴咲コウ、音楽活動の根底は「孤独とどう向き合うか」

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音楽活動について語った柴咲コウ - 写真:高野広美

 劇場版シリーズ最新作『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』の主題歌「ラブサーチライト」を歌う女優・歌手の柴咲コウが、歌詞に込めた思いや、音楽活動の根底にあるテーマだという「孤独との向き合い方」について語った。

『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』写真ギャラリー

 疾走感あふれるサウンドとポジティブなメッセージが、連続狙撃事件の謎をスピード感たっぷりに描く映画の世界観とマッチした主題歌「ラブサーチライト」。自らが作詞を手掛けた柴咲いわく歌詞のキーワードである「サーチライト」は、「探偵が犯人を追い詰めていくときのハラハラ・ドキドキ感」を表すと同時に、「正体は明かせないけどヒロイン・蘭を見守っているコナン(新一)の気持ち」を表現する言葉なのだという。

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 「この『ライト』というのは誰かを導く光で、人の思いなんです。現状がうまくいかなくて苦しくても、温かい光が存在するだけで頑張れたりする。こんな人がいてくれたらいいなという理想でもありますね」と歌詞に込めた思いを語る柴咲。自身の楽曲も孤独や寂しさが色濃くにじむものが多く、「孤独とどう向き合うのかが根底にあるテーマ」だという彼女だが、「今回の曲は、紆余(うよ)曲折があったからこそ書けたストレートなラブソング。大事なのは好きという気持ちだよねって、いろいろ経験してシンプルに戻った感じです」と笑顔を見せた。

 さらに、「孤独というテーマへの探求心は変わらないけど、向き合い方が変わってきた」と告白した柴咲。「若いころは、心にぽっかり穴が空いたような気分になるのは何かのせいなんじゃないかとか、周りのせいにしがちだった。でも今は、もともとそういう性質なのかなと、自分を顧みることが多くなってきました」と率直に打ち明けた。その変化が歌詞にどんな影響を与えているのか、過去作品と新曲を聴き比べてみるのも一興だ。(取材・文:斉藤由紀子)

映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』は公開中

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