氷水をかぶるチャリティーに疑問の声も チャーリー・シーンは頭からお札をかぶる

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チャーリー・シーン - Jeffrey Mayer / WireImage / Getty Images

 ALS(筋萎縮性側索硬化症)と呼ばれる難病の認知度を高めるために行われているチャリティー活動“アイス・バケツ・チャレンジ”に受けて立つセレブなどの映像がインターネットに増える一方、この行動を疑問視する声も聞かれ始めている。

チャーリー・シーン出演映画『ビッグ・バウンス』フォトギャラリー

 挑戦に指名された者は24時間以内に氷水をかぶるか、100ドル寄付するかを選択するという仕組みで、海外セレブたちを中心に大流行。映画スターからスポーツ選手まで数多くの有名人たちが参加している。セレブたちは氷水をかぶったうえで寄付もしているようで、TIMEによると8月18日時点で寄付金の総額は1,560万ドル(約15億6,000万円)を超えたとのこと。昨年の同じ時期に集まった寄付金は5万ドル(約500万円)だったというから、知名度を上げるうえでも寄付金を集めるうえでも大成功だ。(1ドル100円計算)

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 一方、氷水をかぶることが心臓に悪いだけでなく、水不足の夏を迎えているカリフォルニア州などでは水を無駄遣いしているという見方も出てきている。リッキー・ジャーヴェイスは、「セレブのみなさん。もう十分です。新鮮なお水を頭からかぶるのはやめてください。アフリカより」とツイートし、水を大切にするよう呼びかけている。また、バケツに入れる氷を買うために払うお金を寄付した方がいいという意見もあるようだ。

 ホッケー選手のライアン・ミラーから挑戦されたチャーリー・シーンは、自宅で鍋を頭の上に持ち上げ、ひっくり返したところ、中からはお札がこぼれ落ちてくる映像をインターネットに公開。「おや、氷じゃないね。これは1万ドル(約100万円)だ。僕はこれを全額ALS基金に寄付する。氷は溶けるけど、このお金は役に立つからね」と言い、テレビドラマ「ハーパー★ボーイズ」のアシュトン・カッチャージョン・クライヤー、そして犬猿の仲と言われているクリエイターのチャック・ローリーに自分と同じことをするよう挑戦を突き付けている。今のところ、アシュトンたちはお金をかぶったという報道はない。(澤田理沙)

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