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森下悠里、映画初プロデュースに興奮!

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初プロデュースに喜びを見せた森下悠里
初プロデュースに喜びを見せた森下悠里

 グラビアアイドルの森下悠里が、映画『W~ふたつの顔を持つ女たち』と、その映画の舞台となる六本木のコラボ店舗「W Lounge」(5日オープン)のキャスティングという二つのプロデュースを務めることが、4日に同店で行われた映画製作発表会見&店舗オープンイベントで明らかになった。イベントには、森下と共に原作者の新堂冬樹嶋田豪プロデューサーも出席した。

【写真】ボディーラインくっきり!超ミニ衣装の森下悠里

 かつてホステスをしていたことを公言している森下が、自身の経験を基に初プロデュースを行った本作。森下は「来年で芸歴10年。20代最後にこんな大役をいただいて。興奮しています」とあいさつ。彼女を抜てきした嶋田プロデューサーも「彼女はもちろん表向きはゴージャスでタレント性があって、人を楽しませることができる人なんですが、その一方で、一人で簡単に牛丼屋に入れる人なんです。その感覚って実はプロデュース向きなんじゃないかなと思って声を掛けさせてもらいました」と説明。

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全体
原作者・新堂冬樹、嶋田豪プロデューサーらと共に

 実際に女の子たちと面談し、「楽しかった!」と笑顔を見せる森下は、「過去に、銀座、六本木で水商売の経験があるので、夜のお仕事にはこういう女の子が必要だなといったイメージがあります。若い女の子たちは、お花でいうとつぼみが花開いた頃。ダイヤの原石を見つけるような感じで本当に楽しかった」と満足げな表情。さらに「わたしもプライベートでお店に飲みにいこうと思っているので、もし見掛けて、指名をいただいたら(テーブルに)つきます」とリップサービスも忘れなかった。

 「和製チャーリーズ・エンジェル」をテーマにしたという本作。キャバクラと違って、少しカジュアルな装いの店舗「W Lounge」には、頭脳明晰(めいせき)な女店長を筆頭に、昼間はOL、地下アイドルなど別の顔を持つ女性たちが働いている。しかし、実は彼女たちは、女性の能力と武器を最大限に発揮して女性の敵と戦うセクシーかつキュートな女探偵だった……。現在、キャストのオーディションを開催中(募集要項は本作公式サイトに)だそうで、「新たな挑戦で体当たりしてくれるような、フレッシュで何にも染まっていないような、気持ちの強い子がいいですね」と楽しみにしている様子だった。(取材・文:壬生智裕)

映画『W~ふたつの顔を持つ女たち』は2015年全国公開

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