安川惡斗“顔面崩壊”騒動後初の公の場で叫ぶ「わたしは被害者じゃねぇ!」

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騒動後初めて公の場に登場した安川惡斗

 女優としても活躍する現役プロレスラー安川惡斗の半生を追ったドキュメンタリー映画『がむしゃら』の完成披露試写会が24日、都内で行われ、“顔面崩壊”騒動後初めて公の場へ姿を現す安川と高原秀和監督が出席した。2月22日に東京・後楽園ホールで行われた世IV虎(よしこ)との試合で“顔面崩壊”と騒がれるほどの重症を負った安川は、同僚に付き添われながら痛々しい姿で登場したが、イベント終了直前、「ワイドショーにしたテレビ局、手を挙げろ! わたしは被害者じゃねーからな!」と突然叫び、会場を驚かせた。

【写真】“顔面崩壊”騒動の安川惡斗フォトギャラリー

 本作は、いじめ、レイプ、自殺未遂など壮絶な経験をしてきた安川が、演劇、女子プロレスと出会い、悪役レスラーとして自身の居場所を見つけた矢先、思いも寄らぬ病に見舞われ、それでもリングに立とうとする姿を鮮烈に映し出すドキュメンタリー。

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 2年間安川を追い掛けた高原監督は、「当初の予定では、過去にいろんなことに耐えてきた一人の女性が、プロレスラーになって頑張っています! みたいな程度に考えていたが、撮れば撮るほどマイナスが襲ってくる。彼女は素晴らしいネタの宝庫。ぜんぜん終われなかった」と妙なところに感心しきり。これに対して安川は、「クランクインした矢先に(病に侵され)入院が決定したのですが、それもプラスに考えて撮ろうということになって。最後の方は本当にいろんなことが重なって、どこまで続くんだろうって感じでしたね」と述懐した。

 さらに安川は、自身の半生をかみ締めるように語り出し、「いじめがありました。暴力がありました。心が壊れていきました。死にたいなと思いました。でも、これは現代社会に生きる人なら、一つや二つ経験なさっていることだと思います。ありきたりなことかもしれないですが、わたしはそれがたまたま全部一緒になって押し寄せた」としみじみ。それでも最後は声を張り上げて、「この映画はわたしの生き恥です! なので、笑えるところは笑って、笑えないところは笑わなくても構いません。楽しめる映画ではないかもしれませんが……でも、楽しんでいってください」と全力でアピールした。(取材:坂田正樹)

映画『がむしゃら』は3月28日よりシアター・イメージフォーラムほか公開

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