ビル・マーレイがアフガニスタンで孤軍奮闘する話題作

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Google +1
  • ツイート
  • シェア
スコット・カーン

 ビル・マーレイ主演の話題作『ロック・ザ・カスバ(原題) / Rock the Kasbah』について、スコット・カーンリーム・ルバニが語った。

【動画】ビル・マーレイ出演『ミケランジェロ・プロジェクト』

 同作は、落ち目の音楽プロモーター(ビル)が、ツアー先のアフガニスタンで出会った天才的な歌唱力を持つ少女サリマ(リーム)を、現地のオーディション番組「アフガン・スター」に出演させるため孤軍奮闘するというもの。スコットは現地の武器商人を演じ、映画『レインマン』のバリー・レヴィンソン監督がメガホンを取った。

[PR]

リーム・ルバニ

 音楽プロモーター役のビルと、武器商人役で出演しているコメディアン、ダニー・マクブライドとの共演について、スコットは「レヴィンソン監督作品への出演依頼をマネージャーから聞いたんだ。僕は、おそらくスターが出演していなくても参加していたと思うほど彼を尊敬している。さらに、僕が演じるほとんどのシーンはダニーとビルとの共演シーンだと言われ、もう脚本を読む前から出演を決めていた。ただ実際に撮影現場に行くと、この二人の素晴らしいコメディアンと共演するため、彼らと同等のレベルの演技をしなければいけないと動揺した」と明かした。

 リームが演じたサリマは、実際にオーディション番組「アフガン・スター」に出演した人物をモデルにしているそうだ。「わたしは『アフガン・スター』に出演した人をモデルにしていることは知らなくて、撮影後にスタッフが教えてくれたの」と答え、さらにビルについては「わたしの撮影初日がビルとのシーンで、もの凄く緊張した。でも一度カメラが回ると、(逆に緊張し過ぎていたせいか)演技していることを意識せずに自然に演じられ、まるでビルの前でマジックにかかっているようだった」と振り返った。

 ビルの演技のアプローチについて、スコットは「彼はすごく面白い人であるだけでなく、とてもハードワーカーでもある。セットに現れてすぐに撮影し、その結果だけを(モニターで)見るようなことはしない。彼は事前に、シーンごとに何度も面白いアイデアを試して、それがうまくいかなければ、新たなアイデアを試しながら進めていた。さらに撮影現場に居る脚本家とも座って話をしたり、俳優とも即興を試しながら、良いものを残すようにしていた」と称賛した。

 映画は、ビル・マーレイの才能を存分に楽しめるコメディー作品に仕上がっている。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

» 動画の詳細
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Google +1
  • ツイート
  • シェア

楽天市場

[PR]