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森下悠里、“料理の先生”デビュー! 料理研究家としての活躍も視野に

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料理研究家としての活躍に目を輝かせた森下悠里
料理研究家としての活躍に目を輝かせた森下悠里

 グラビアアイドルの森下悠里が12日、都内で行われた映画『W~二つの顔を持つ女たち~』初日舞台あいさつに出席し、料理家として活躍のフィールドを広げていることを明かした。

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 12月の芸能イベントで恒例となっている、今年を表す漢字一文字を発表することになった森下は「初」をチョイス。「今年は初めての経験が多くて」と切り出した森下は、「芸能活動が今年10周年だったので、いろいろ新しいことに挑戦したくて、いろんな資格を取得しました」と打ち明ける。その中に料理にまつわる資格があるそうで、「プライベートで料理の先生としてデビューしました」と告白。ゆくゆくはファンを集めてのクッキングイベントもやりたいそうだが、「今は、ママになった友達やキッズにアイシングクッキーやデコカップケーキの作り方を教えています」と話すと、「プライベートは料理の研究に時間を費やしていて、マニアックな作品も作れるようになってきました」とにっこり。さらに、「家庭料理やパン作りを教えられる資格も持っているので、本格的に和食、中華、フレンチ、イタリアンもできるようになったら、料理研究家として……というのもいいですね」と目を輝かせた。

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 新堂冬樹の同名小説が原作の本作は、和製「チャーリーズエンジェル」をテーマに、ガールズバー「W Lounge」で働く夜の顔と、女の能力と武器を駆使して闘う探偵の顔を持つ最強ガールズの活躍を描いた、セクシーかつキュートな探偵映画。この日は森下のほか、サンタクロース風コスチューム姿の元AKB48初期メンバーで主演を務めた加弥乃梅本静香多岐川華子桜のどか(仮面女子)、そして藤田真一監督が登壇した。

 加弥乃は、「真冬の六本木で、露出度のとても高い衣装で奮闘しました。少しだけアクションシーンもあるので、そこに注目してもらえたら」とアピール。また、今年の漢字に「変」を選ぶと、「2015年は環境や心境に変化が多い1年でしたけど、わたしはお仕事が好きなんだと改めて思いました」としみじみと語り、「いい意味で変貌したいと思い、それに向けていっぱい考えたり努力したりした1年でした」と満足そうに振り返った。(取材・文:鶴見菜美子)

『W~二つの顔を持つ女たち~』は池袋シネマ・ロサにて12日より1週間限定レイトショー 他全国順次ロードショー

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