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少女から女性になる直前の美しさ!クロエ・モレッツに胸キュンする地球侵略系映画

少女から女性になる直前の美しさ!クロエ・モレッツに胸キュンする地球侵略系映画
めずらしくルージュもきちんと引いてメイクをキメたクロエ・グレース・モレッツ - 撮影:シネマトゥデイ

 童顔なのにきりりとした勝ち気な表情がたまらなく魅力的なクロエ・グレース・モレッツが、新作映画『フィフス・ウェイブ』のプローモーションで、プライベートや、役づくりについて語った。19歳になり大人っぽくなったとはいえ、おっとりとした印象の彼女が明かした素顔は意外なものだった。(編集部:下村麻美)

『インディペンデンス・デイ』のようなスケールの大きな地球侵略映画

 映画『フィフス・ウェイブ』は、リック・ヤンシーの小説を実写化したSF。知的生命体アザーズが4度にわたって地球を攻撃。第1波は電気をはじめ世界中のエネルギーをシャットダウン。第2波は地殻変動、第3波はウィルスの感染、第4波は生き残った人々にアザーズが寄生していく。クロエ演じるキャシーが、生き別れた弟を探しながら、第5波=フィフス・ウェイブをくい止めるべく仲間と奔走するという物語だ。

 本作は、映画『インディペンデンス・デイ』のようにスケールの大きな未知の生命体による地球侵略がバックボーンにありながら、クロエ演じるキャシーのキャラクター像も細かく描かれており、勇敢で美しいキャラは魅力的で、クロエをスターダムに押し上げた映画『キック・アス』のミンディーを彷彿させる。クロエもこのキャラクターはいままで演じた中でも最強だと明かす。ただし、その強さは彼女の人間らしさを表したもので、クロエはこの映画のテーマを単なるSFではなく、もっと深いテーマがあると考えているようだ。

 「この映画は、わたしたちはなぜ人間なのか、人間とは本質的にどういうものなのか、どうしてわたしたちは感情を目の当たりにするのか、あるいは内に抱えるのかなど、わたしたちが時々考える疑問を語るものだと思うわ」と分析する。

ワークアウトを欠かさず週6で1日4時間のときも

 本作はアクションシーンも多いのだが、普通の女の子がだんだんと強くなっていく課程を演じるのがクロエにとって、演技のしどころだったという。

 「過去に習ってきたことを全部忘れて、銃の使い方なんか知らないというふりをしなければいけなかったの。それは奇妙だったわよ(笑)普通なら、こんなのお手のものというふうに演じなければいけないのに、今回は何もわからないという演技をしなければいけなかったんだもの。なんだかおかしかったわね」と屈託のない笑顔を見せる。

 アクション映画に出演する機会が増えたクロエは、普段からワークアウトを欠かさず、週6、1日4時間を費やすこともあるという。

 「わたしのワークアウトは、かなり強烈。でもどちらかというと、精神の健康のためにやっているの。ワークアウトにはセラピー効果があるのよ。エネルギーの発散のために、ワークアウトはわたしにとって必要なもの。撮影がないときは特にね。演技をしているときは、そこで吐き出せるから。撮影がない時は、ワークアウトを通じて発散するのよ。カーディオ(有酸素運動)とピラテスをやるわ」

 まるでトム・クルーズ並のトレーニングメニューをこなすクロエの意識は、プロフェッショナルそのもの。共演者は誰もが彼女をたたえる。それは、クロエがこの世界に入った6歳のころから母親の教えを忠実に守っているからだという。「これは楽しい仕事だけれども、あなたが現場にいるとき、そこにいる人みんなの生活がかかっているのよ。常にプロらしくあり、時間厳守で楽しみなさい。でも時間を無駄にしないように気をつけなさい」そう言い聞かせられ、それから13年その言葉を片時も忘れることはなかったという。

モデルポーズも初々しいクロエ
モデルポーズも初々しいクロエ

13年もかけて築いた地位に勝る薬物はない!

 「今夜は夜遊びしようとか、月曜日の朝ちょっと二日酔いで現場に行くことになってもいいや、なんて考えたことはない。わたしは、13年もかけて、今の地位までたどりついたのよ。13年もかけて築き上げたものをふいにする価値のある薬物なんて、ひとつもないわ。ここまでの道は、厳しかったのよ。俳優としてはもちろんだけど、わたしは女優だから。全般的に女性にこの業界は不利。それに、人はわたしが失敗することを期待している。わたしより前に成功した若い女優たちの例があるせいでね。だから、わたしは、卵の殻の上を歩くように慎重なの。わたしはみんなに、自分は良い性格で、プロで、良い家族に恵まれていて、変な爆発をする危険なんかまったくない人だ、とわかってもらえるように努めてきたのよ」

 ハリウッドでは爆発的人気を獲得した子役は、自分を見失いその人生さえもふいにしてしまうケースが多い。そんな中で、クロエがブレずここまで来られたのは、このエンターティナースピリットを持ち続けていたからだ。そんなストイックなクロエだが、オフのときはリラックスしているようで、お兄さんのお下がりのスウェットパンツやナイキのレギンスを毎日履いているという等身大の女の子。ごく普通に大学進学を考えることもあったという。

 「大学で得られる経験は、自分にとってそんなに重要ではないと思うのよね。今この仕事を通じて、ものすごくたくさんのことを得られているからよ。それにわたしは、この仕事から大きな満足を得られてもいるの。わたしが4年間休業したら、わたしに来たかもしれない役を、ほかの女優が取っていくでしょう。今、わたしは満足しているんだし、この仕事を通じて、フィルムスクール(大学の映画部)で学ぶのと同じくらい、あるいはもっと多くのことを学べているとも思う。だって、マーティン・スコセッシやティム・バートンみたいな人から、直接教えてもらうことができているのよ。もちろん、大学生のパーティーみたいな経験はできないわけだけど。もしわたしが大学に行くとしたら、ちょっとたってからになると思う。そして映画とはまったく違うことを専攻するでしょう。たとえば考古学とか(笑)」と今は女優としての将来を見据えているようだ。

フィフス・ウェイブ
映画『フィフス・ウェイブ』

 『フィフス・ウェイブ』はスケールの大きなSFでありながら、人間ドラマに重きが置かれている。ヒロイン心の機微や共に戦う仲間との恋模様などクロエファンには、どストライクの作品だ。そして、ファンでなくとも少女から女性になりかけのみずみずしいクロエは見る価値がある。花びらが開ききる直前のはかない美しさを目撃できる最後のチャンスかもしれない。

映画『フィフス・ウェイブ』は4月23日より全国公開


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