パリス・ヒルトン、おバカキャラは自作自演だった!ドキュメンタリー映画で赤裸々告白

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お騒がせセレブからビジネスウーマンと飛躍したパリス・ヒルトン

 ソーシャル・メディアの世界を描いた話題の映画『ジ・アメリカン・ミーム(原題) / The American Meme』について、パリス・ヒルトン と監督のバート・マーカスが、4月27日(現地時間)、トライベッカ映画祭(17th TFF)のトライベッカ・フェスティバル・ハブで行われた特別試写後のQ&Aで語った。

【作品写真】パリスが自宅を撮影場所に提供した映画『ブリングリング』

 本作は、音楽プロデューサーのDJ キャレド、投稿アプリ「Vine」(サービスは昨年終了)でセクシーな動画を投稿して知名度をあげたブリタニー・ファーラン、Instagramのフォロワーが1,000万人を超えるジョシュ・オストロフスキー、そしてお騒がせソーシャライトのパリスなど、SNSで注目を集めた人々の生活を追いながら、SNSの世界の利点と問題点を浮き彫りにした作品。元世界ヘビー級チャンピオンのマイク・タイソンらを追ったドキュメンタリー映画『チャンプス(原題) / Champs』を手掛けたマーカス監督がメガホンを取った。

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 今作で、お騒がせな過去の出来事も率直に語っていることについてパリスは、「わたしはリアリティー番組『シンプル・ライフ』で知られるようになったけど、当時は、そういう番組もまだ少なかったし、ソーシャル・メディアも存在しなかったわ。わたし自身は、視聴者が求めるキャラクターをあの番組で作り上げていたの。裕福な家系で、甘やかされて育ったイメージでやるようにと、プロデューサーからも要求されていたわ。あの番組がまさか5年も続くとは思いもしなかったから、全く自分ではない、クリエイトしたキャラクターを5年間も演じ続けなければいけなくなったわ。でも、今作でバートは『君は現在のソーシャル・メディアを作り上げた先駆者的な存在だ』と言ってくれたの。彼とは、他のプロジェクトでも仕事をしたことがあって、信頼もできたから、無防備な自分になれて、これまでずっと語らなかったことも話せたわ。基本的には、本来の自分の姿を見せていると思うわ」と明かした。

ソーシャル・メディアのスターたちを追ったバート・マーカス監督

 一方、マーカス監督は今作で、ソーシャル・メディアのスターを通して、その世界を人々に伝えようと思った理由について、「ソーシャル・メディアはみんなにインパクトを与えてきたと思うんだ。おそらくこの部屋にいる人も、自身の人生においてソーシャル・メディアが重要な役割をはたしていないと言える人はいないと思う。今作は、(ソーシャル・メディアを通した)自分たちの観点や立ち位置に関して、議論を繰り広げることができると思っているんだ」と説明した。

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 現在、婚約中のパリスは、自身の今後について、「ティーンエイジャーの頃から一生懸命仕事をしてきて、ブランドを立ち上げたわ。今は19の製品種目(靴、イヤリング、財布など)と24種類の香水を発売し、3つ目のホテルも建設中よ。ビジネスウーマンであることは好きだし、いつも斬新なアプローチをしていると思っているわ。そんな仕事を辞めることはできないと思うの。でも、今年結婚するつもりよ。家族を作り、真の幸福を探す、自分の人生において、次の段階を楽しみにしているわ。いつまでも、朝までDJの仕事をやっているのは疲れるもの」と語り、母親になる日が待ち遠しいと笑顔で締めくくった。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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