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「スカーレット」八郎に若い女性が弟子入り…14週のあらすじ

喜美子と八郎、これからどうなる?
喜美子と八郎、これからどうなる? - 提供:NHK

 NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土、総合・午前8時~ほか)が1月6日から14週目を迎える(以下、今後のあらすじに触れています)。

喜美子と八郎にも変化が…「スカーレット」第14週【画像】

 「スカーレット」はヒロイン・喜美子(戸田恵梨香)が焼き物の里として知られる滋賀・信楽で陶芸の道で奮闘する姿を追う物語。1月6日からは第14週「新しい風が吹いて」に突入する。

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 昭和44年1月、八郎(松下洸平)が陶芸展で金賞を取って以来、順調に個展や注文が入り、喜美子は彼を支えることに専念していた。しかし、実は八郎は陶芸に行き詰りを感じており、一方の喜美子は自由な作風で自分の作品を作っていた。

 そんななか、八郎が若い弟子を辞めさせたところに、三津(黒島結菜)という東京出身の若い女性が弟子入りを申し出る。八郎の行き詰まりに新しい材料を取り入れることを提案する三津。彼女に心を動かされた喜美子は、難色を示す八郎を説得し、弟子入りが決まる。

 三津は川原家に住み込み、母のマツ(富田靖子)や妹の百合子(福田麻由子)とも馴染んでいく。喜美子は三津に共感し、そのアイデアを入れてほしいと思うが、信楽の土にこだわる八郎との間に意見の違いが生じる。一方で八郎は、三津とのお喋りにある種の安らぎを感じるようになる……。

 連続テレビ小説101作目となる「スカーレット」。新しい年を迎え、後半戦に入っていく。(編集部・大内啓輔)

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