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藤井流星&神山智洋「正しいロックバンドの作り方」舞台化!<本人コメントあり>

左から栗原類、藤井流星、神山智洋、吉田健悟
左から栗原類、藤井流星、神山智洋、吉田健悟

 ジャニーズWEST藤井流星神山智洋が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」枠で放送中の「正しいロックバンドの作り方」が、舞台化されることが決定した。今夏、東京グローブ座と大阪の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演される。

【写真】さわやか!ジャニーズWEST

 シンドラと東京グローブ座のコラボ第二弾となる本舞台は、ダメダメだけど愛すべきロックバンド「悲しみの向こう側」の成長を描く。ドラマと同じく藤井と神山が主演を務め、ロックバンド「悲しみの向こう側」のメンバーとして、栗原類吉田健悟が出演する。作・演出は、ドラマの企画・脚本監修を務める西田征史、西田監修のもと、ドラマの脚本を手掛けるおかざきさとこが舞台版の脚本も担当する。

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 さらに、舞台版で新たに登場するキーパーソンを中村梅雀を迎え、野田美桜かわのをとや中谷竜が共演に名を連ねる。

 藤井は、「個人的には舞台が5年振りくらいなのですごくワクワクしていますし、またシズマを演じられる喜びもあります。そして、“悲しみの向こう側”の4人の空気感は撮影現場でもすごく良かったと感じているので、実際に見ていただけるのはすごく嬉しいです」と喜び、神山は「出演したドラマが舞台化されるのは初めてなのでワクワクしますし、また4人で集まっておもしろいことをできるのが今からとても楽しみです」とコメントを寄せている。

 バンドを愛する心配性のリーダーのシズマ(藤井)、夢も目標も特になし、イマドキ大学生のテツ(神山)、天才かもしれない不思議くんのオギノ(栗原)、とにかく明るいムードメーカーのコバ(吉田)がドラマそのままに舞台に登場。舞台では、ドラマの後の時間で、新たに苦悩している問題に向き合っていくという。(編集部・梅山富美子)

舞台「正しいロックバンドの作り方」東京公演は東京グローブ座にて8月9日~8月30日上演
大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて9月2日~9月8日上演
チケットは7月発売予定

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コメント全文

■作・演出:西田征史
この夏、“悲しみの向こう側”の向こう側を、舞台で描きます。まずお伝えしたいのは、ドラマから地続きの続編ではないということ。ドラマの最終話で妙に引っ張って「続きは舞台で!」という作品ではありません。ドラマを楽しみにしてくださっている方々、ご安心ください。ドラマではドラマとしてしっかり描ききったつもりです。この舞台版では、「シズマ・テツ・オギノ・コバ」がドラマの後の時間で、新たに苦悩している問題に向き合っていきます。その中で意外な人物との出会いがあって……と、そんな、彼ららしい夏を描きます。ドラマのキャスト・スタッフのみなさんで育ててくださった、「シズマ・テツ・オギノ・コバ」と再び向き合えること、とても楽しみにしております。

■藤井流星
ドラマからの舞台化というパターンは初めに聞いたとき、驚きました。個人的には舞台が5年振りくらいなのですごくワクワクしていますし、またシズマを演じられる喜びもあります。そして、“悲しみの向こう側”の4人の空気感は撮影現場でもすごく良かったと感じているので、実際に見ていただけるのはすごく嬉しいです。ドラマの全10話を経て絆が更に深まったあの熱いクセだらけの“悲しみの向こう側”の4人が夏に更に熱くなって戻ってきて、またまたバカなことをすると思います(笑)。キャスト、スタッフ一丸となってみなさんに楽しんでいただけるように頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください。

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■神山智洋
“悲しみの向こう側”にテレビの次は舞台で会えます。出演したドラマが舞台化されるのは初めてなのでワクワクしますし、また4人で集まっておもしろいことをできるのが今からとても楽しみです。中村梅雀さんをはじめ、新キャストのみなさま、ドラマで企画・脚本監修を担当してくださった西田さん、舞台でお世話になるスタッフさん。全員で一丸となって2020年の夏は超熱い夏にしたいと思います。ドラマとはまた別のお話なので、ドラマを観られていない方でも楽しめますし、ドラマを観ていただいた方はより深く正しいロックバンドの作り方を楽しんでいただけると思います。ドラマでは見られない細かい部分や、舞台だからこそ感じる空気感を味わってください。今年の夏は楽しくなりそうです。会場でみなさまに会えるのを、神山智洋としても赤川哲馬としても、心よりお待ちしています。

■栗原類
この度ドラマ「正しいロックバンドの作り方」が舞台化されます。今まで関わった作品が舞台化されるというのは初めてでとても新鮮な気持ちです。“悲しみの向こう側”4人のお話はドラマが終わっても続きます! ドラマを観ていないかたでも入り込める作品です。この夏はぜひ劇場でお会いしましょう。よろしくお願いいたします。

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■吉田健悟
もう一度“悲しみの向こう側”のメンバーになれることは、ただただ嬉しいです。そして、舞台に立てる幸せを噛み締めています。テレビで演じた役を舞台でも演じる。というのは人生初でして、まだ稽古もこれから、の状態ですが、新作エピソードをひっさげて、メンバー4人、キャスト、スタッフ、チーム全体でゼロから作り上げて最高の舞台にしたい気持ちです。ゾクゾクしております。舞台には、お客様が欠かせません。観に来てくださるお客様も言わば共演者です。舞台演劇ならではのライブ感。ぜひ味わってください。皆様と一緒に、キエチマエカナシミ! と叫べる日を楽しみにしております。

■中村梅雀
私は母親がピアニストだった影響で音楽が無い人生は考えられません。12歳からさまざまなジャンルのバンド活動をしてきて、64歳の今もライブを続けています。過去にはCDも出しています。ですからバンド活動には特別な思いがあります。「正しいロックバンドの作り方 夏」は熱い青春の魅力がたっぷりです。友情、夢、喜び、競い合い、不安、迷い、悲しみ、怒り、など、さまざまな要素をバンド活動を通して巧みに描いていると思います。熱くて楽しい、感動的な舞台になると思います。グローブ座には昨年の「THE NETHER」続き、2年連続の出演になります。ほかの劇場とは明らかに違うお客様の集中力と反応の熱さにとても驚きました。今から毎日のステージが楽しみです。

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