室井佑月『太陽の蓋』4回鑑賞!再公開でトークイベント

製作の橘民義と室井佑月が登壇した
製作の橘民義と室井佑月が登壇した

 作家でタレントの室井佑月が27日、渋谷ユーロスペースで行われた映画『太陽の蓋』再公開トークイベントに出席。この日の上映をふくめ4回目の鑑賞となったことを明かした。

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 本作は、2011年3月11日に起きた東日本大震災と、それによる福島第一原子力発電所の事故を題材にした2016年公開のドキュメンタリードラマ。数多くの報告書や資料の精査、事故対応の当事者であった政治家や閣僚への取材をもとに隠されていた真実をあぶりだした作品を新たに再編集し、震災から10年目となる今年、再公開を迎えた。

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 4回目の鑑賞となったことを明かした室井は「原発の技術って相当高度なことを、ものすごく知恵を持った人がやっていると思っていたのですが、現場の人はすごく一生懸命やっているものの、責任者がいい加減だなと改めて思いました」と感想を述べる。

 続けて室井は「いまのコロナ禍でも、責任者のいい加減さを実感していたのですが、すでに東日本大震災のころから露呈されていたんですよね」とため息交じりに語ると「原発がどうかというより、この国の責任を取らなければいけない人たちの対応がひどいです」とコメントした。

 これまでもメディアを通して原発に対して、さまざまな意見を述べてきた室井は「際どい発言をして、怖い思いをしたこともたくさんありました。どこまでできるかわかりませんが、自分でできる範囲のことは、言ったり書いたりしようと思っています」と思いを語っていた。(磯部正和)

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