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髪型を批判されたジャスティン・ビーバー、丸刈りになる

画像はジャスティン・ビーバーInstagramのスクリーンショット
画像はジャスティン・ビーバーInstagramのスクリーンショット

 ドレッドヘアにするも「黒人文化の盗用」だとして批判されていた歌手のジャスティン・ビーバーが、丸刈りになった。

【画像】物議を醸したジャスティンのドレッドヘア

 ジャスティンは現地時間23日、妻のヘイリー・ボールドウィンとのツーショット写真を「ハッピー・サンデー」という一言と共にInstagramに投稿。写真の中のジャスティンは、これまでのドレッドヘアから一変、さっぱりとした丸刈りになっている。TMZ.comは同日、なぜ丸刈りにしたのかとジャスティンを直撃しているが、彼は何も答えず妻と共に車に乗り込んでいた。

 ジャスティンは先月末、ドレッドヘアにしたことで論争を巻き起こすことに。「文化の盗用」とは、ある文化圏の要素を他の文化圏の者がファッションなどに流用する行為で、社会的多数派が少数派の文化に対して行うと論争になることが多い。彼は2016年にもドレッドヘアにし、その際も物議を醸していた。(朝倉健人)

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