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安子、るい、ひなたが繋がる…朝ドラ「カムカムエヴリバディ」早い展開

深津絵里
深津絵里 - Mustafa Yalcin / Anadolu Agency / Getty Images

 深津絵里が二代目ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。28日に公開された次週(第14週)の予告映像は、安子、るい、ひなたの三世代ヒロインの繋がりに早くも感動する内容となっている。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、主題歌はAIの「アルデバラン」。語りは城田優が担当している。(以下、第14週の内容に触れています)

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 第14週の予告映像は、冒頭からラジオ英語講座・通称カムカム英語でおなじみのメロディーが流れてくる。童謡「証城寺の狸囃子」のメロディーをひなた(新津ちせ)が歌っているのだ。これには「来た!カムカムの歌」「安子、るい、ひなたが繋がる」と視聴者は感動。ひなたが英語に興味を示す場面もあり、「やっと英語と繋がる」「カムカム英語が帰ってきた」と安堵する感想もあった。

 また、展開の早さや、ジョー(錠一郎、オダギリジョー)の変化に驚きも。ひなたが怪我をするようなシーンも含まれており、心配する声が上がっている。(清水一)

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