『キングダム2』豊川悦司＆清野菜名の2ショット話題
『キングダム2 遥かなる大地へ』が公開中の豊川悦司がInstagramに投稿した清野菜名との2ショットが話題を呼んでいる。
14日に「Tomorrow！」のキャプション、「#キングダム」「#nana konikson」のハッシュタグと共に投稿された写真には、『キングダム2 遥かなる大地へ』でのコスチュームをまとった豊川と清野が。原泰久の人気漫画を実写化し、興行収入57.3億円のヒットを記録した『キングダム』（2019）の続編となる本作は、春秋戦国時代の中国で秦の玉座をめぐる争いから半年後が舞台。戦災孤児の主人公・信（山崎賢人※崎はたつさきが正式表記）が、亡き幼なじみの漂（吉沢亮）と約束した「天下の大将軍」になる夢をかなえるべく、隣国・魏との「蛇甘（だかん）平原の戦い」で初陣に臨む。豊川、清野共に2からの参加となり、豊川は秦国の大将軍・ヒョウ公に、清野は歩兵の信と伍（五人組）を組む剣士・羌カイにふんしている。
本作では共演シーンはないものの、連続テレビ小説「半分、青い。」（2018）では豊川が天才だが社会性ゼロの少女漫画家・秋風羽織に、清野がアシスタントの小宮裕子役と師弟関係で共演し、話題に。近年では Amazon Prime Video オリジナルドラマ「No Activity/本日も異状なし」（2021）で豊川が主人公の破天荒なお荷物刑事、清野が無線連絡室から彼らに指令を出す生真面目な新人オペレーターにふんしていた。
2ショットでは豊川が満面の笑みの清野とポーズをとっており、「素敵すぎます」「2人ともかっこいい」「いい笑顔！」「半分青いコンビ胸熱」「素敵なコスチューム」など喜び、驚きのコメントが多く寄せられている。
『キングダム2 遥かなる大地へ』では豊川、清野ともにカリスマ的な人気を誇るキャラクターを熱演。清野はクランクイン前に3か月に及ぶトレーニングを経て「人間離れした技」を披露。豊川は戦を炎に例えて表現する本能型の大将軍を貫禄たっぷりに演じている。（編集部・石井百合子）
