セレーナ・ゴメス、体形批判にぴしゃり「今はちょっと大きいの」
歌手・女優のセレーナ・ゴメス（30）が、第80回ゴールデン・グローブ賞授賞式での彼女の姿を批判する人々にInstagramライブで物申した。
ドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」で女優賞（コメディー／ミュージカルシリーズ）にノミネートされていたセレーナは、ヴァレンティノのオートクチュールドレスをまとい、9歳の妹グレイシー・エリオット・ティーフィーちゃんと共に授賞式に出席。オフショルダーのドレスを美しく着こなしたが、ソーシャルメディアでは「太っている」などと心無い書き込みも見られた。
そうした声は本人にも届いてしまっており、Instagramライブしたセレーナは「わたしは今、ちょっと大きいわよ。だって休暇を楽しんだから」とぴしゃり。「だけど、わたしたちはそんなこと気にしないわ」と妹と笑い飛ばした。
セレーナが体形批判に声を上げたのはこれが初めてではない。昨年にもInstagramライブで「正直言って、わたしは自分の体重を気にしたりしない。だって、どんな体形だったとしても陰口をたたいてくる人はいるんだもの。痩せ過ぎだ、太り過ぎだ、ってね」と発言していた。（朝倉健人）
