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27歳で死去した「NYPD BLUE」元子役、死因が判明

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オースティン・メジャースさん(2004年撮影)
オースティン・メジャースさん(2004年撮影) - Gregg DeGuire / WireImage for BWR Public Relations

 ドラマ「NYPD BLUE ~ニューヨーク市警15分署」の元子役で、今年2月に27歳で亡くなったオースティン・メジャースさんの死因は、フェンタニルの過剰摂取だと判明した。現地時間8日、ロサンゼルス郡検視局が発表した。

【画像】かわいかった…「NYPD BLUE」でのオースティンさん

 1999年から2004年まで「NYPD BLUE ~ニューヨーク市警15分署」シリーズで、アンディ・シポウィッツ刑事(デニス・フランツ)の息子テオ役を務めたことで知られるオースティンさん。亡くなったのは今年2月11日、ロサンゼルスのホームレス施設でのことだ。当時からフェンタニル中毒が疑われており、検視でそれが確定された。事件性はなく、不慮の死とされている。

 アメリカでは近年、鎮痛剤フェンタニルによる中毒死の増加が大きな問題になっており、俳優や元子役も命を落としている。(朝倉健人)

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