ダコタ・ジョンソン、露出度高すぎな服でトーク番組に出演し後悔…ティッシュで隠す

マーベル映画『マダム・ウェブ』や『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズで知られる女優のダコタ・ジョンソンが、米NBC局のトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー」で着用した衣装が話題を呼んでいる。
フェラガモの黒のブレザー&スカートを美しく着こなして登場したダコタだが、司会のジミー・ファロンと向き合って椅子に腰を下ろした途端、このスカートは椅子に座って脚を組むには短すぎ、カメラアングルによって胸元が見えすぎてしまうことに気付いて後悔したよう。
ダコタは「これは間違った格好だったね」と笑い、どこへ目をやればいいか混乱し、つい露出度の高い胸元を見てしまったジミーに、「わたしの目はもっと高い位置にあるわよ」と応じて会場を沸かせた。
ダコタはその後のトークでも衣装が気になって仕方がない様子で、「問題があったら言ってね」と状況を確認し、「いい姿勢でい続けなきゃ」と自分に言い聞かせる。「ブランケットとか持っている人いる? 冗談よ」との言葉に、ジミーが差し出したのはデスクにあったティッシュ。ダコタがそのティッシュをナプキンにように当てて胸元を隠すと、会場は拍手喝采となった。
ジミーは「せっかくゴージャスなのだから、(このティッシュで)台無しにしたくないよ」とティッシュを回収し、そのティッシュを今夜オークションサイトeBayで売るとジョークを飛ばしていた。
ダコタの主演最新作は、『パスト ライブス/再会』が高く評価されたセリーヌ・ソン監督のロマコメ『マテリアリスツ(原題) / Materialists』だ。クリス・エヴァンスとペドロ・パスカルと共演している。(朝倉健人)


