『スーパーマン』ラージフォーマット含む9種の上映形式決定!ポスタービジュアルも公開

ジェームズ・ガン監督が手掛ける新生DCスタジオの第1作となる長編映画『スーパーマン』(7月11日、日米同時公開)が、ラージフォーマットを含む全9バージョンの上映形式で公開されることが決まった。併せて、US版の各ラージフォーマットのポスタービジュアルも公開された。
【画像】宇宙で愛犬と…『スーパーマン』ラージフォーマット版ポスタービジュアル4種
本作は、スーパーマンであることを隠して大手メディア、デイリー・プラネット社の新聞記者として働いている主人公クラーク・ケント(デヴィッド・コレンスウェット)が、最高の頭脳を持ち、スーパーマンを人類の脅威と考える宿敵レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)に立ち向かうアクション・エンターテインメント。IMAX(R)独自カメラで撮影された「Filmed For IMAX(R)」作品であり、今回、既に決定している「IMAX(R)」(2D字幕)に加え、「Dolby Cinema(R)」(2D字幕)、「4DX」(2D字幕・吹替)、「ScreenX」(字幕・吹替)での上映も決定。「2D」(字幕・吹替)、「ドルビーアトモス(R)」(2D字幕)と合わせて、全9種の上映形式となる。
スーパーマン役を務めたデヴィッドは本作について、「この映画には人々の“憧れ”や“理想”が詰まっているんだ。監督のジェームズ・ガンが創り上げたものはただのコミックの映画化ではない。この作品を観ると、まるで素晴らしいコミックブックの世界をそのまま大画面で再生しているような感覚になる。この感覚をコミックの小さなページではなく、巨大なスクリーンの目の前で体験できることこそが、ファンにとって一番ワクワクするところじゃないかな」と語っている。
ポスタービジュアルは、スーパーマンと相棒のスーパードッグ・クリプトが、肩を並べて宇宙から地球を眺めている姿や、スーパーマンが空を高速で飛び回る様子、倒壊寸前のビルをスーパーマンが身を挺して支えている姿などが描かれている。(加賀美光希)


