ハリウッド実写版『ストリートファイター』春麗役が決定！
ハリウッド実写版『ストリートファイター』の春麗役に映画『プレゼンス 存在』のカリーナ・リャンが決まったとDeadlineが報じた。
カプコンの人気格闘ゲームを、『GODZILLA ゴジラ』『パシフィック・リム』などのレジェンダリーが実写映画化する本作。監督は『バッド・トリップ ～どっきり横断の旅～』の日系アメリカ人監督キタオ・サクライで、キャストには『ブレット・トレイン』のアンドリュー・コージ、『ブラックアダム』のノア・センティネオ、『アクアマン』のジェイソン・モモア、『僕のミッシー』のジョー・“ロマン・レインズ”・アノアイ、ミュージシャンのオーヴィル・ペックが名を連ねている。
カリーナは、スティーヴン・ソダーバーグ監督が全編幽霊視点で描いたホラー映画『プレゼンス 存在』への出演で注目されたカナダ人女優。7月11日に日本公開される、同名タイ映画のアメリカリメイク版『BAD GENIUS／バッド・ジーニアス』でも主演を務めている。実写版『ストリートファイター』では、カリーナが女性の主演となるという。あらすじ、公開日は未発表。（編集部・市川遥）