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シドニー・スウィーニー、整形疑惑を完全否定「一度もしたことない」

シドニー・スウィーニー
シドニー・スウィーニー - 写真:AP/アフロ

 映画『恋するプリテンダー』『マダム・ウェブ』などの女優シドニー・スウィーニー(28)がAllureのインタビューで整形疑惑を一蹴した。

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 否定したい“美容に関するうわさ”を問われたシドニーは、「全部否定するわ。だって、わたしは整形したことなんてないんだから」ときっぱり。手術への恐怖心が大きいことがその理由の一つだといい、「わたしは針が本当に怖いの。みんなが想像もつかないくらい」と明かした。

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 シドニーは子供時代の写真と女優になってからの写真を比較して「整形した!」と言われることに心底うんざりしているようで、「わたしの12歳の頃の写真と、プロのメイクと照明で変身した26歳の頃の写真を比べるなんてナンセンス! もちろん違った風に見えるわよ。ソーシャルメディアの人たちは正気じゃない」と吐き捨てた。

 さらに「もし整形していたとしたら、わたしの顔は均等になっているはず」とし、かつてウェイクボードの事故で左目近くを19針縫ったため、今は左右の目の開き方が違う状態だと説明した。

 整形したことはないというシドニーだが、高校生の頃は胸が大きいことを不快に感じており、乳房縮小手術を受けたいと思っていたと以前Glamourに語ったこともある。最終的に母親に説得されてやめたことに感謝しているといい、「今はこの胸が気に入っているし、わたしの親友よ。全ての人の体は美しいのだから」とコメント。

 高校時代はわざとオーバーサイズの服を着て胸の大きさを隠していたが、その後、自信を持って自分が着たい服を着られるようになったのだという。「若い時は“自分の体を隠す”という経験をしたけれど、自分自身にもっと自信が持てるようになると、変わったの。わたしは女の子たちに、自分ならではの体を持っていること自体が、素晴らしくて美しく、力を与えてくれることなんだって示したい」と続けていた。(朝倉健人)

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