53歳で死去した「グレイズ・アナトミー」俳優、死因が判明

ドラマ「グレイズ・アナトミー」のマーク・スローン医師役で知られた俳優のエリック・デインさんの死因は、呼吸不全だったとPeople.comが報じた。
昨年4月、難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断されたことを公表していたエリックさんは、現地時間2月19日午後に53歳で死去した。家族は、エリックさんが最期の日々を妻で女優のレベッカ・ゲイハートと2人の娘たち、そして友人たちに囲まれて過ごし、果敢な闘病の末に亡くなったと明かしていた。
People.comが入手した死亡証明書には、死因はALSによって引き起こされた呼吸不全だと記されていたという。ALSは体を動かすための筋肉が痩せて力がなくなっていき、やがては自力で呼吸をすることも困難になる進行性の難病。人工呼吸器を使わない場合、病気になってから死亡までの期間はおよそ2~5年とされている。
エリックは、マルチプル・マン役を務めた『X-MEN:ファイナル ディシジョン』をはじめ、『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』『バーレスク』『バッドボーイズ RIDE OR DIE』などに出演。長寿ドラマ「グレイズ・アナトミー」のマーク・スローン医師役や、「ザ・ラストシップ」の主人公トム・チャンドラー艦長役で人気を博したほか、ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」ではジェイコブ・エローディ演じるネイトの父役を務めていた。(朝倉健人)


