ディズニー、マーベル・スタジオビジュアル開発部門のほぼ全員を解雇 1,000人規模のレイオフで

ウォルト・ディズニー・カンパニーが現地時間14日、全社で1,000人規模のレイオフ(一時解雇)を開始したと社内向けに発表した。先月CEOに就任したジョシュ・ダマロのメモを入手した複数の米メディアが伝えている。
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特に大きな影響を受けるのは、ニューヨークにあるマーベル・エンターテイメントとバーバンクにあるマーベル・スタジオだ。Deadlineなどによると、マーベルの従業員の約8%が解雇されるという。
マーベルの映画・ドラマ制作、コミック、財務、法務などほとんどの部門で人員削減が行われるが、アーティスト、イラストレーター、キャラクターデザイナー、環境デザイナー、技術スペシャリストなどから成る、マーベル映画やドラマのルックを担ってきたビジュアル開発部門はほぼ全員が解雇される。
今後はプロジェクトごとに外部から人材を採用するといい、その役割を担う少数のスタッフのみが残ることに。正社員ではなくなるビジュアル開発部門の一部は、プロジェクトごとに契約社員として働く形となる。(編集部・市川遥)


