実写『キングダム』初登場のバミュウを演じているのは?

原泰久の人気漫画を山崎賢人(※崎=たつさき)主演で実写映画化するシリーズ5弾『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)は、新キャストが一挙に登場することでも話題沸騰で、三吉彩花演じる女将軍・カ燐(※カ=女+咼)(かりん)もその一人。ビジュアルが公開されるとその美貌が注目を浴びているが、同時に期待されているのがカ燐の副官で超クセ強キャラのバミュウを誰が演じるのかということだ。
原作屈指の人気エピソード「合従軍(がっしょうぐん)編」を描くシリーズ第5作。趙軍の総大将で秦国の宿敵である李牧(小栗旬)が興した、秦以外の全ての国(楚・趙・魏・韓・燕・斉)から成る合従軍が打倒秦を掲げて手を結び、秦の国家存亡を懸けた攻防戦が繰り広げられる。
バミュウはロン毛&数本歯の欠けた、どこかとぼけた雰囲気を醸すキャラクター。映画でどこまで描かれるのかは定かではないが、原作では日々、カ燐にさんざんなめにあわされている模様で例えばこんな場面がある。
「あれの準備が整いましたァ うはァ」とカ燐のもとに駆け付けるなり「おっせェんだよ」と強烈な蹴りをくらうも、懲りずに櫛を取り出して髪を整えようとするバミュウ。そんな隙だらけの彼に、カ燐は「さっさと始めろ」と蹴り上げ、さらに足でバミュウの頭を押さえつけながら縄で首を絞める……という非道な仕打ち。しかしカ燐は平然と「戦ってのは始め方が大事なんだよ」「そこでその将が何を大切にしているかがわかる」「私の場合は“華やかさ”と“恐怖”そしてひとそえの“かわいらしさ”だ」と持論を説いていたりする。
「バミュウ誰だろう笑笑」「バミュウの配役大事やぞ、期待!!!」と期待されるバミュウを演じるのは、今井隆文(40)。「劇団プレステージ」のリーダーとして出演のほか数々の作・演出を手掛け、2019年に退団以降も舞台・映像で活躍。2020年にソロプロジェクト「パーマネント」を立ち上げ、2024年配信のNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」では原案に参加。先ごろ、ドラマ「リボーン ~最後のヒーロー~」(テレビ朝日系)、「銀河の一票」(カンテレ・フジテレビ系)に出演。現在、上田誠(ヨーロッパ企画)監督による映画『君は映画』が公開中だ。


