圧巻!『ママせか』出演の朝ドラ女優が「エンドロールまでわからなかった」と話題沸騰

大ヒット中の川口春奈主演映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』に、がん患者役で出演している森田望智に「エンドロール見るまで分からなかった」と圧倒される声が続出している。
本作は、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ系)の「結婚式の旅」で密着された様子が“涙が止まらない実話”として日本中の共感を呼んだ遠藤和さんが綴ったベストセラー手記「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」を映画化。21歳で「ステージIVの大腸がん」を宣告された和(川口)が夫(高杉真宙)、そして生まれてくる子供のため、24歳で旅立つその日まで懸命に生をまっとうしようとする姿を追う。監督は、映画『溺れるナイフ』『ホットギミック ガールミーツボーイ』などでカリスマ的人気を博す山戸結希。
公開9日間で興行収入10億円突破のヒットを記録している本作。約10キロの減量を経て主人公・和を演じ切った主演の川口もさることながら、注目を浴びているのが、和と同じくがん患者の飯島ひかりを演じている森田望智。和に大きな影響を与え、心の支えとなる設定。ギャル風の栗色のウィッグを着用。自作の帽子などを販売すべく、せっせと編み物に励んでいる。和の前ではとてもがん患者と思えぬほど底抜けに明るく振舞っているが、人知れず抗がん剤の副作用と闘っており、突如胸を締め付けるような描写も。
和を演じるのは、2027年度前期放送のバカリズム脚本による連続テレビ小説「巡(まわ)るスワン」でヒロインに抜擢されたことでも話題の森田望智。出演シーンは長くないものの、森田にくぎづけになる観客が続出し、ネットでは「森田望智で号泣」「圧倒的存在感」「ひかりのシーンが一番泣いた」「エンドロール見るまで分からなかった」「最初誰だかわからなかった」「超絶技巧」「カメレオンすぎ」「改めて素晴らしい女優さんだなと思った」と驚きの声が続々上がっている。
なお、映画の公式Xによるとひかりが初登場するがん患者同士の交流シーンは、実際に闘病しているAYA世代がん患者がエキストラとして参加しているという。
森田は、Netflixシリーズ「全裸監督」のAV女優・黒木香役でブレイク。2024年度前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」ではヒロインの親友・米谷花江を演じ、2025年公開の映画『ナイトフラワー』では7キロ増量の肉体改造を経て格闘家を熱演。第49回日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞と新人俳優賞をダブル受賞した。今後も映画『すべて真夜中の恋人たち』(11月13日公開)、劇場版「虎に翼」(2027年1月15日公開)、『殺人の門』(2027年2月19日公開)など新作が待機中。
出演発表時、森田は「『24年間でいまが一番しんどいけれど、一番幸せ』以前から原作を読んでおり、その言葉がずっと心に刺さったままでした。お話を頂いた時に、そんな和さんの見ていた景色を少しでも近くで感じてみたいと強く思ったのを覚えています。川口春奈さんが和さんとして、全身全霊で身を削りながら“生”を出力している姿に胸が苦しくなりました。その強さはあまりにも美しく、生きることとは本当はどういうことなのか、痛烈に問われている時間でした。山戸監督の魔法のような一言一言がひかりを七色に輝かせてくださり、私が当初思っていたよりもより直向きに、より泥くさく、生きることの答えをひかりを通して少し教えてもらえた気がしています。観てくださるみなさまの胸に、この映画の、和さんの、愛とぬくもりと覚悟がじんわりと届きますように」とコメントしていた。(石川友里恵)



