DV疑惑で全てを失ったジョニー・デップ、裁判で明らかになった壮絶な真実が書籍化

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「ジョニー・デップの戦い DV疑惑の真実と復活への道」書影
「ジョニー・デップの戦い DV疑惑の真実と復活への道」書影

 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズをはじめとした人気作に主演してハリウッドの頂点を極めるも、元妻アンバー・ハードとの6年に及ぶ泥沼闘争でDV疑惑をかけられ、全てを失ったジョニー・デップ。この夫婦の間で何が起きていたのか、話題を呼んだ名誉毀損裁判で明らかになった壮絶な真実に迫ったノンフィクション本「ジョニー・デップの戦い DV疑惑の真実と復活への道」(猿渡由紀著)が、10月22日に文藝春秋から発売される。

【画像】やっぱりかっこいい!来日時のジョニー・デップ

 LA在住の映画ジャーナリストである猿渡は、6週間に及ぶヴァージニア州での名誉毀損裁判をリアルタイムで観ており、本書の執筆にあたって裁判の動画を見直した。さらには、裁判記録、裁判前に双方の弁護士が裁判所に提出した大量の書類、2020年にジョニーがイギリスのタブロイド紙を相手にロンドンで起こした名誉棄損裁判の記録を読み込んで、一体そこで何があったのか、これまで断片的にしか伝えられてこなかった真実を克明に描き出している。

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 幼少期には母からのDVに苦しめられ、相手に逆らわず、ただひたすら別の場所に隠れてやり過ごすことが体に刷り込まれてしまっていたジョニーは、DV被害者でありながら、加害者のレッテルを貼られてしまうことに。指切断事件からベッドでの大便事件をはじめ、法廷で明らかになった壮絶な夫婦関係を軸に、ジョニーとアンバーそれぞれの生い立ちや友人関係、ジョニーと過去の女性たちの関係もひもとくことで、彼の栄光と苦難に満ちた人生に迫っている。

 なお、ヴァージニア州での名誉毀損裁判で勝訴したジョニーは復活への道を歩み出しており、8年ぶりのハリウッド復帰作となる『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』は11月13日に日本公開を控えている。公開を前に、ジョニーが経験することになった地獄とは一体どんなものだったのか、ぜひ読んでおきたい一冊となっている。(編集部・市川遥)

「ジョニー・デップの戦い DV疑惑の真実と復活への道」(猿渡由紀著)は10月22日に文藝春秋から発売 2,750円(税込み)

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