「VIVANT」シンシーも驚愕した乃木の射撃術 カルト映画『リベリオン』彷彿と話題

日曜劇場「VIVANT」(TBS系・毎週日曜よる9時~)第23話が1日に放送され、最大の窮地を迎えた主人公・乃木憂助/F(堺雅人)が披露した射撃術が、カルト的人気を誇るアクション映画『リベリオン』(2005)を彷彿させると話題になっている。(以下、第23話のネタバレを含みます)
【第23話場面写真・ネタバレあり】まさかの衝撃行動で最終話へ!
第22話のラスト、“奇跡の子”ジャミーン(本間さや)を狙う宿敵「シンシー」は乃木家を包囲し、薫(二階堂ふみ)、ノコル(二宮和也)、チンギス(バルサラハガバ・バタボルド)を拘束した。シンシーの責任者ハン・リンシン(宮下今日子)は、「5分以内にこなければ、1分ごとに一人ずつ死んでもらう」と乃木に警告。薫に正体がバレる可能性がある中、乃木はジャミーンたちの救出を決断した。
第23話の冒頭では、乃木とFによる救出劇が描かれた。作戦を遂行したFは、腹部にC4爆弾を巻きつけ、ハンに「人質を解放するか、乃木家にいる全員の爆死か」の選択を迫った。Fはその隙に、自宅内にいる工作員の数を確認し、隠し持っていた二丁拳銃を取り出すと、一瞬にして7人の工作員を射殺した。モニター越しにその瞬間を目撃していたハンやリュウ・ミンシュエン(堺)も、思わず驚きの表情を見せていた。
SNSでは、乃木/Fの射撃術が「ガン=カタ」であると話題に。ガン=カタとは、バットマン役などで知られるクリスチャン・ベイル主演のSFアクション映画『リベリオン』に登場した戦闘術で、銃(ガン)と武術の型(カタ)が名前の由来となっている。同作では膨大な銃撃戦のデータ分析から生まれた戦術とされ、敵が幾何学的な配置である場合、その動きを予見することができる。ガン=カタは、その後の日本作品にも影響を与え、特撮ドラマ「特捜戦隊デカレンジャー」の主人公・デカレッドの戦術「ジュウクンドー」のモチーフにもなった。
乃木が最も効率的な動作で工作員を一掃した様子は、ベイルが演じた主人公プレストンにそっくりだ。仲間の別班員や実の父ノゴーン・ベキ(役所広司)の急所を外すなど、卓越した射撃スキルを発揮してきた乃木が、ついに本領を発揮。「乃木はガン=カタ使いだった」「ガン=カタもっと見たい」といった声があがっている。(編集部・倉本拓弥)



