松村北斗主演、ヒロイン堀田真由で『まだ見ぬ君へ』映画化!“副音声”で繋がるラブストーリー

大林利江子の小説「副音声 まだ見ぬ君へ」(河出文庫)が、松村北斗(SixTONES)主演、堀田真由共演による映画『まだ見ぬ君へ』として、2027年4月2日(金)より全国公開されることが明らかになった。あわせて、ティザービジュアルと特報映像が公開された。
第49回日本アカデミー賞で優秀主演男優賞、優秀助演男優賞、話題賞(俳優部門)のトリプル受賞を果たした松村が演じるのは、司法試験に落ち続け、引きこもりのフリーター生活を送る青年・陽介。そんな彼が出会ったのは、厚生労働省の「副音声」システムのモニターバイトだった。それは、1日30分、リモートで繋がった目の見えない依頼人の前に広がる“情景”を、機械的に音声で伝えるだけの仕事。「依頼人の目に徹する」というルールの下、東京にいながら遠く函館で暮らす女性の“目”となり世界を共有するうちに、次第に惹かれ合っていく。
ヒロイン・望海役を務めるのは、映画やドラマで多彩な役柄を演じ分け高い評価を集める堀田。光を失い、生きる希望を見失っていた望海が、陽介の紡ぐ“声”を通して少しずつ前を向いていく姿を繊細に体現する。顔も名前も知らないまま、東京と函館で“彼の声”と“彼女の視界”だけで繋がった2人の、切なくも心温まる純愛が描かれる。
監督はドラマ「MISS KING」などで国内外の賞を受賞し、独自の演出センスを発揮する山岸聖太が担当。原作者の大林自身が脚本を手掛け、物語を再構築した。
公開された特報映像では、暗い部屋のパソコン前で「前方に、障害物なし。左右に、街路樹が並んでいる」と静かに語りかける陽介の声とともに、路面電車や海を茜色に染める夕陽といった函館の美しい景色が一人称視点で広がる。ふたりの切ない距離感と世界観が伝わるティザービジュアルには、「顔も名前も知らない。それでも、君に会いたい。」という言葉が添えられている。
映画『まだ見ぬ君へ』は2027年4月2日(金)より全国公開



