ケイトはキーラ・ナイトレイ、ミーナ・スバーリら、“貧乳なのに妙に色っぽいセレブ”の代表的存在。
彼女たちは巨乳ぞろいのハリウッドスターの中で非常に珍しい人種で、ぺったんこな胸のことはお構いなしに、胸元があらわになったドレスを堂々と着こなし(もちろんノーブラ)、それが超セクシーなオーラーがムンムンで巨乳陣に負けないほど色っぽい。なぜこんなにも“エロカワイイ”のか?
その秘訣は「小さいけど何か?」と開き直る潔さと自信からくるとのかもしれない。それにしても右手の写真をご覧ください。みごとに平らです……。
そのほか貧乳スターはミラ・ジョボビッチ、クレア・デインズ、セルマ・ブレアなど……参考までに(笑)
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「寄せて上げるブラ」なんて必要ないわ。
Ron Galella/WireImage.com/MediaVast Japan
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ケイトのママと言えばいわずと知れた女優のゴールディ・ホーン。
ケイトのキュートな笑顔はもちろん母親譲り。この2人、姉妹のように仲がいいことで有名ですが、笑顔といい、スタイルといい、見た目も本物の姉妹のようにそっくり。
現在ケイトは26歳でママは60歳なので、ケイトは決して若いときにデキた子供ではないにもかかわらず、並んでみるととても親子には見えません!
プレミアに2人仲良く出席した際(右の写真を参照→)には、ママのほうがミニスカートはいちゃっているし……60歳なのに。
30年後、ケイトもママのように若々しさを保っていられるのだろうか?
ケイトにとってママは自分を産んでくれた母親であり、親友でもあり、何より良きライバルなのでしょうね。
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ママってば本当に年齢不詳なんだから!
Tim Whitby/WireImage.com/MediaVast Japan
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2000年の『あの頃ペニー・レインと』で一躍注目の的となったケイト。
ほかの若手スターたちのように、ゴシップ誌を賑わしてくれる存在になると思いきや、その年の暮れに12歳年上のロック歌手クリス・ロビンソンと結婚した。21歳で早くも身を固めたケイトは、その後『ル・ディヴォース/パリに恋して』『10日間で男を上手にフル方法』など、順調にキャリアを伸ばし“新ロマコメの女王”と呼ばれるまでに成長した。
ちょうど同じ頃、同じく“新ロマコメの女王”の座を狙うリース・ウィザースプーンが台頭し始め、キャリアにとって大事な時期を迎えていたケイトだったが、2003年に待望のベイビーを妊娠し出産を決意。
同じ年頃のスターたちは、夜な夜な遊びまくったり、仕事人間と化したりする中、ケイトは愛する夫と息子のライダー・ラッセル・ロビンソンとの時間を大切にし、堅実な家庭を築いており、好感度大!
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何よりも大切なのは愛する夫と子供なの。
Jeff Vespa/WireImage.com/MediaVast Japan
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ロマンティックコメディなどの軽いイメージの作品に出演することが多いケイトですが、実はアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたこともある演技派女優。
その作品はブレイクのきっかけにもなった『あの頃ペニー・レインと』で、ほかにもイギリスのアカデミー賞にもノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞ではみごと受賞の栄冠を手にしている。
最近はグウィネス・パルトロウやジュリア・ロバーツなど、ロマンティックコメディに出演しているアイドル的な女優がオスカーに輝くことも多いので、演技派のケイトがオスカー女優になるのも夢じゃない!
出産後の復帰作『スケルトンキー』(原題)も好評なだけに、次回作はオスカーを目指したシリアスな作品はいかが? |
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夫と子供の次は…オスカー像を狙っちゃう?MikeGuastella/WireImage.com/Media
Vast Japan
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