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2007年3月

スター編集後記

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スター編集後記:3月
インタビューでお会いする生スターのみなさんの中で特に印象に残った方を、シネマトゥデイの編集部が編集後記として月ごとにまとめてご紹介します。インタビューページで表現できなかったことやささいなことをきわめて主観的な言葉でお伝えします。
佐藤江梨子
「佐藤さん入られまーす!」とスタッフの呼び込みとともに佐藤がインタビュー室に入ってきたその瞬間、取材部屋にいた誰もが小人になったような錯覚を覚えました。ないしろ目の前に立った美女(佐藤)は、明らかに普通の人とはかけ離れた体型をしていたからです。ただでさえ173センチもの長身なのに、さらに10センチ近いスーパーハイヒールを履いているので、2メートルはあるように見えました。そして、超ショート丈のホットパンツを着用! なっが~くビューティフォーなおみあしを、これでもかってくらいさらしてくれました。インタビュー写真でお見せできないのが残念です!
 
スタイル抜群の美女となれば、近寄りがたい存在です。しかーし! 佐藤の場合はそんなビジュアルとは正反対に、至って普通の人のようなので拍子抜けです。「子どもはほしい?」と聞くと「え~、やっぱり女の子かな~。親子でペアルックしたい!」など将来の夢を妄想気味に語りまくるところなんて、めちゃくちゃ普通のガールズトークで親しみやすさ万点でした。そんなギャップに世の男性はメロメロなんでしょうね。
 
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ど~んとしてます。

ミーシャ・バートン お嬢様系おしゃれセレブの実態を暴く!

パリスなんて恐くない!

今やハリウッドのおしゃれセレブといえば、パリス・ヒルトン、シエナ・ミラーときてミーシャ・バートンです。でもミーシャの場合、前出の2人のようなお騒がせ系ではなく、お嬢様系セレブとして有名です。さて本人は一体どんな子なの? 出世作「The OC」のDVD発売記念で来日したミーシャに、直撃です!
 
身長が175センチもあるので、まずその存在感に驚かされます。でも本当にびっくりさせられたのは、その声。日本で公開されている作品が少なく、主に雑誌で、ミーシャについて紹介されることが多かったので、意外にも声についての印象は薄かったんです。実はミーシャ……超ハスキーボイスでドスが効いた感じです。勝手にかわいらしい高い声を想像していると度肝を抜かしちゃうのでご用心。でも話す内容事態は、想像通りきゃぴきゃぴの女子です。キスシーンの話になると、マネージャーからNGが出ているにもかかわらず「えーとね、誰がうまかったかって? きゃは、言えな~い」と大はしゃぎ! おしゃれセレブとはいえ、世間の21歳女子と何ら変わりはないようです。
 
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松田龍平 門外不出? ほほえまない貴公子参上
世の中には、映画一筋のマニア向け俳優というコアな市場が存在します。その筆頭株として人気があるのは松田龍平しかいません。何がマニアックかって、そんじょそこいらのアイドルたちのようには笑わないところが魅力的なんです。テレビや雑誌でもほとんど笑った顔を見せない松田。もしや微笑みを封印しているのか? “ほほえみの貴公子”ことヨン様とは対極にいるのが松田龍平なのです。
 
これだけ笑顔の露出が少ないと、逆に見てみたくなるのがファン心理というもの。シネマトゥデイはそんなファンの希望を叶えます! 今回のインタビューでは、本当に松田龍平か? ってくらい爆笑に爆笑を重ねてインタビューに応えてくれました。お母さんである松田美由紀さんについても語ってくれました。母親のセクシーシーンに度肝を抜いた話や、親子げんかのエピソードなどなど、笑顔満載で話してくれました。写真にもそのほほえみはしっかり納まっているので、気になる人はインタビューページへGOです。
 
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不器用っす……。
堀北真希 あなたに見つめられたら……ヤバイです!

芸能人は目が命。
(C) 2006「アルゼンチンババア」製作委員会

 
「静かなのに、ギラギラしてる……」それが今をときめく若手人気女優、堀北真希の印象です。おしとやかで静かな物腰を持ちつつ、その瞳はギラギラと火傷しそうなほど輝いているんです。そう、彼女の最大の魅力はその目力なんです。しっかりと人の目を見て話してくれるんですが、あまりに美しすぎてとても直視できません! あつい! 火傷しちゃいます!!
 
でもただギラギラしているだけではないことが判明。堀北が遠くを見るように視線を動かした隙に盗み見た瞳は、まるでその瞳の奥にこんこんと沸き出でる水源があるかのようにうるうるとしていました。冗談抜きに本当に水をたたえたまん丸な池のようだったんです! ギラギラの太陽かと思いきや、清らかな湖って……。「こんなにいろんな表情を見せる瞳を持った人がいるんだなぁ~」と感動すら覚えました。「目は口ほどにものを言う」とはよく言ったもので、彼女の瞳を見ているだけで、「へえ~」となんだかうなずきたくなる取材陣一同なのでした。
 
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