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ミュージカルがアツイ! イケてる男子から本場リポート、話題の映画まで徹底解剖

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イケてるミュージカル男子 ブロードウェーの旬の情報 新スタンダードな8本
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ザックに続け、イケてるミュージカル男子をチェック!
テレビドラマ「ハイスクール・ミュージカル」シリーズと映画『ヘアスプレー』で見せた王子様っぷりで人気上昇中のザック・エフロン。ミュージカル・ブームも再燃の気配で、彼に続くミュージカル男子の登場が期待できる!
 
まずは『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』でデビューを飾る、幸運なイギリス人俳優ジェイミー・キャンベル・ボワー。ジョニー・デップが演じる主人公スウィニーの命を救う船乗りアンソニー役は、ティム・バートン的フリーキーな世界で一服の清涼剤となる美少年。踊りは未知数だが歌はなかなかのもので、『ハリー・ポッター』シリーズで若き日のヴォルデモート卿を演じたいと語るフレッシュな逸材。ウェストエンドで修行して、ミュージカル路線を極めてほしい。
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』ティム・バートンとジョニー・デップの黄金コンビによる待望の新作。英国の劇作家クリストファー・ボンドの同名戯曲をスティーヴン・ソンドハイムがミュージカル化した舞台の映画化だ。 ジェイミー・キャンベル・ボワー『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』で幸運なデビューを飾るジェイミー・キャンベル・ボワーは、イギリス出身の新星。
続いては、エッジなビジュアル感覚で知られるジュリー・テイモア監督が全編ビートルズの名曲が彩った「アクロス・ザ・ユニバース」(原題)で主人公ジュードを演じるジム・スタージェス。行方不明の父親を探すためアメリカに渡ったリバプール青年とベトナムに出征した兄を持つ少女の恋と1960年代のうねりを描く異色ミュージカル。ジムはミュージカル初挑戦だが、友人と組んだバンドで歌っていた経験あり。ただし演技をしながら歌うのはかなりハードで、歌詞の意味を考えないようにするのが難しかったとか。U2のボノがほめたかすれ気味の歌声がセクシー。
「アクロス・ザ・ユニバース」(原題)舞台版「ライオン・キング」を大成功に導いた才人ジュリー・テイモア監督の新作は、全編ビートルズの名曲で彩る異色ミュージカル。 ジム・スタージェスイギリス出身のジム・スタージェスは要チェックのニューカマー。ナタリー・ポートマン&スカーレット・ヨハンソンと共演する『ジ・アザー・ブーレン・ガール』(原題)ほか新作もめじろ押し!
ミュージカルではないが、役者陣が歌声や演奏を披露しているのは、『オーガスト・ラッシュ』(原題)。2006年にゴールデングローブ賞を受賞した『ELVIS エルヴィス』でも自前でうたっていたジョナサン・リース=マイヤーズが演じるのは、クラシック音楽家を目指す少女と一夜にして恋に落ちるロック歌手ルイ。ギターをつまびきながらロマンティックにうたう姿がヴァン・モリソン風でしびれる。音楽の才能を生かして両親を見つけようとする主人公を演じるフレディ・ハイモアもギター演奏や歌を披露。見る人の涙を誘うハートブレイク・キッドの新たな才能のきらめきがまぶしい! ダンスを習って、ミュージカル路線もキープしてほしいもの。
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本場ブロードウェーの旬の情報をリポート!
いよいよミュージカル映画ブームの到来!?
『シカゴ』『オペラ座の怪人』『ドリームガールズ』そして『ヘアスプレー』とヒット作が続くミュージカル映画。テレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』の第3弾はスクリーンに登場する予定で、いよいよミュージカル映画ブームの到来!? と思われる昨今。
 
今後も、アントニオ・バンデラス主演で上演された『ナイン』(原題)がハビエル・バルデム、キャサリン=ゼタ・ジョーンズの共演で、ABBAのヒット曲満載の「マンマ・ミーア!」は、メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナンら豪華キャストで映画化されるなど話題は尽きない。これらの作品の多くがブロードウェーの舞台を基にしており、近年は『プロデューサーズ』や『ヘアスプレー』のように、オリジナルは映画で、舞台のヒットをへて再び映画化される作品も目立つ。
 
一方、ブロードウェーでは、上演中の「リーガリー・ブロンド」「カラーパープル」「ザナドゥ」「メリー・ポピンズ」のほか、新作には「グリンチ」や「リトル・マーメイド」「リトル・ダンサー」といった人気映画の舞台化が相次いでいる。また、テレビ「アメリカン・アイドル」出身のファンテイジアが「カラーパープル」に主演、クレイ・エイケンがロングラン中のマイク・ニコルズが2005年トニー賞に輝いた「スパマロット」に出演予定と、映画・テレビ・舞台のクロスメディア化が著しい。
「リガリー・ブロンド」舞台版「リガリー・ブロンド」(映画邦題は『キューティ・ブロンド』)の主演、ローラ・ベル・バンディ。アメリカでは舞台がMTV系列で放送されるなど注目を浴びている。 「ファンテイジア」「カラーパープル」での変身ぶりは見事! 歌声だけでなく、演技でも観客を魅了したファンテイジアは「アメリカン・アイドル」シーズン3の優勝者だ。 「スパマロット」(原題)映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』をベースにしたミュージカル。マイク・ニコルズの才人ぶりが再確認できる。オリジナルキャストはティム・カリー、ハンク・アザリア、デヴィッド・ハイド・ピアースほか。
メル・ブルックスの新作は『ヤング・フランケンシュタイン』
そんな中、メル・ブルックスの新作ミュージカルが11月にスタート。1975年のジーン・ワイルダー主演で自身の監督作『ヤング・フランケンシュタイン』を、『プロデューサーズ』のスーザン・ストローマン監督と再びコンビを組んでミュージカル化。「デスパレートな妻たち」のロジャー・バート、「ふたりは友達?ウィル&グレイス」のミーガン・ムラリーら、ドラマでもおなじみのスターが共演するユニークなコメディーだ。筆者が観劇したプレビュー5日目の舞台はもちろん大盛況で、客席にはブルックス本人の姿も。舞台がヒットすれば、これまたブルックス本人の手によって映画化される可能性も!?
 
ちなみに、ブロードウェーとテレビドラマのつながりは昔から強く、「カーテンズ」(原題)で2007年のトニー賞男優賞を受賞したデヴィッド・ハイド・ピアースは、『そりゃないぜ!?フレイジャー』のナイルズ役でおなじみ。戯曲だが、11月にスタートした「ザ・ホワイトハウス」シリーズ等の名クリエイター、アーロン・ソーキンが手掛ける「ザ・ファーンズワース・インベンション」(原題)も業界内の注目を集めている。主演のハンク・アザリアは映画出演も多いが、米では「シンプソンズ」シリーズの声優としても人気者。前述のピアースと共演した「スパマロット」(原題)のオリジナルキャストの一人としてミュージカルデビューを飾っており、舞台では職人芸的な声色の使い分けを生かして何役もこなし、観客の喝采を浴びていた。
メル・ブルックス&スーザン・ストローマン『プロデューサーズ』の栄光再びとなるか!? メル・ブルックス&スーザン・ストローマン ロジャー・バート舞台版&映画版(2005年)「プロデューサーズ」でカーメンを熱演したロジャー・バート。「ヤング・フランケンシュタイン」では堂々の主役。新作映画『アメリカン・ギャングスター』が控える。 カーテンズ劇場「カーテンズ」(原題)は映画にしても面白そうなミステリー仕立てのミュージカル。デヴィッド・ハイド・ピアースは、ドラマでおなじみの仏頂面でミュージカルナンバーを歌って踊る意外性がナイス!
話題の舞台で新旧のスターをチェック!
現在ブロードウェーで最もホットな若手俳優を見るなら、2007年のトニー賞作品賞に輝いた「スプリング・アウェイキング」(原題)。19世紀のドイツの作家フランク・ヴェデキンドの衝撃的な戯曲を、大胆にもロックミュージカルに翻案した本作は、1891年のドイツの学校を舞台にした青春ドラマ。愛や友情、人生に悩み苦しむ若者達の姿を、胸に突き刺さるような痛みと共に描き出した異色作だ。リピーターらしい若い女性の姿も多く、楽屋口は肌寒い夜気の中、ノースリーブのワンピース姿でキャストを待ち構える気合いの入った女子も!
 
一方、ミュージカルではないが、スターものとして話題なのはケヴィン・クラインがシラノ、ジェニファー・ガーナーがロクサーヌを演じる戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」。前述の「ナイン」(原題)のデヴィッド・ルヴォーの手による古典の名作の世界は、繊細かつ芸術的な美しさ。クラインのシラノはエレガントかつユーモラスでさすがの貫禄。対するガーナーは、ロクサーヌにしてはちょっぴり男前だったが、観客は大喜び。楽屋口にはプレスのカメラがズラリと並び、大いに賑わいを見せていた。
 
ほかにも話題の舞台がめじろ押しのブロードウェー。なかなか簡単に行ける場所ではないかもしれないが、輸入版のミュージカル・サントラで出演するスターの歌声を楽しむこともできる。興味のある人は、ぜひトライしてみて!
「スプリング・アウェイキング」(原題)若者に大人気の「スプリング・アウェイキング」(原題)のキャストたち。この中から次のスター候補が生まれるかも!? シラノ劇場プレビュー3日目の「シラノ・ド・ベルジュラック」マチネの回(昼の上映)に並ぶ観客の行列。 ジェニファー・ガーナー『キングダム 見えざる敵』が好評のジェニファー・ガーナー。久々の舞台ではケヴィン・クラインを相手に、古典のヒロイン、ロクサーヌを演じている。
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オススメのミュージカル映画、新スタンダードはこの8本!
『オール・ザット・ジャズ』フォッシー振付のダンスシーンに拍手!
ブロードウェーの天才振付師であり、映画『キャバレー』の監督としても知られるボブ・フォッシーの自伝的作品。酒とタバコと女に目がなく多忙な日々を送るミュージカル監督ジョー・ギデオンが、病に侵され死にゆくまでの物語。ショービジネスに身も心も捧げる男の生きざまや死へのイメージを、圧倒的なダンスシーンを交えて躍動感たっぷりに描き出す。リハーサル風景で踊られる、官能的なダンスからピーター・アレンの曲にのせて愛娘と愛人が踊る小粋なダンスまで、すべてのダンスシーンは30年近く時をへた今でも新鮮で見応えあり! ちなみに、フォッシーは主人公ギデオンと同じ心臓発作でこの世を去った。
DATA
監督・脚本:ボブ・フォッシー
出演:ロイ・シャイダー、ジェシカ・ラング、アン・ラインキング、ベン・ヴェーリーン
1979年製作/DVD: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
『踊る大紐育(ニューヨーク)』水兵たちの24時間の恋模様
ニューヨークで24時間の休暇をもらった3人の水兵が、恋にほん走する姿を描く。ベティ・コムデン&アドルフ・グリーンのミュージカルに基づき、ジーン・ケリーが監督・出演を兼ね、フランク・シナトラやアンア・ミラーといった芸達者なキャストが顔をそろえた。後にMGMミュージカル映画の黄金期を担う、スタンリー・ドーネンの監督デビュー作でもある。レナード・バーンスタインによるオープニングの“New York, New York”で一気に気分は高揚、博物館で踏むミラーの豪快なタップ、エンパイアステートビルディングでシナトラが歌う甘~いラブソング“You’re Awful”など、どのシーンも見せ場がたっぷり。見れば元気になれる楽しい1本だ!
DATA
監督:スタンリー・ドーネン、ジーン・ケリー
出演:ジーン・ケリー、フランク・シナトラ、ジュールズ・マンシン、アン・ミラー
1949年製作/DVD: ワーナー・ホーム・ビデオ
『オクラホマ!』美しい名曲の数々で綴る恋物語
雄大なオクラホマの自然を背景に、陽気でたくましい牧童カーリーと農場の娘ローリーの恋模様を描く。歌い踊ることの必然性を重視し、ブロードウェー・ミュージカルの流れを変えた名作を屋外ロケで映画化。美しくセンチメンタルな“Oh! What a Beautiful Mornin’”、軽快な“Oklahoma”などリチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン二世の名曲の数々が物語を彩る。また、約15分にもわたるローリーの夢の中のバレエシーンは圧巻。ローリーの喜びや不安、悲しみといった感情の流れを、クラシック畑の振付家アグネス・デ・ミルが見事に表現している。
DATA
監督:フレッド・ジンネマン/原作・作詞:オスカー・ハマースタイン2世/音楽:リチャード・ロジャース
出演:ゴードン・マクレー、シャーリー・ジョーンズ
1955年製作/DVD: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
『ショウほど素敵な商売はない』ショウの世界に生きる一家の絆に涙!
1930年代、ボードビルの世界に生きるドナヒュー一家の子供たちの成長と家族の絆(きずな)を、アーヴィング・バーリンの名曲とともに描いた感動作。タイトルは主人公モーリー・ドナヒューを演じたエセル・マーマンが、1946年に主演したミュージカル「アニーよ銃をとれ」の中で歌い大ヒットした曲“ショウほど素敵な商売はない”から取られた。ブロードウェーの女王と呼ばれたマーマンの力強い歌声に圧倒される一方で、マリリン・モンローが甘美な歌声を披露。次男役のドナルド・オコナー、長女役のミッツイ・ゲイナーなど一流のミュージカルスターたちのソング&ダンスもたっぷり楽しめる。主題歌が歌われるフィナーレは圧巻!
DATA
監督:ウォルター・ラング
出演:エセル・マーマン、ドナルド・オコナー、マリリン・モンロー、ミッツィ・ゲイナー
1954年製作/DVD:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
『モダン・ミリー』J・アンドリュースの魅力がたっぷり
1920年代、田舎からニューヨークに出てきてモダンガールに変身したミリーが玉の輿を夢見て奮闘する物語に、誘拐事件を盛り込んだラブ・コメディー。いつにもまして歌って踊るジュリー・アンドリュースがモダンガールをキュートに演じ、ジョージ・ロイ・ヒルのシャレた映像センスも光るミュージカル映画の隠れた傑作。ステップを踏まないと動かないエレベーターのタップシーンや、ミリーと男友達ジミーのコミカルなやり取りが実に楽しい。金持ち未亡人に扮したキャロル・チャニングが独特のダミ声で歌い踊るシーンも必見! また時代の流行を取り入れたモガ・ファッションにも注目したい。
DATA
監督:ジョージ・ロイ・ヒル/脚本:リチャード・モリス
出演:ジュリー・アンドリュース、メアリー・タイラー・ムーア/1967年製作
『踊らん哉』名コンビの優雅で華麗なステップに魅了
パリで名声を手にしたバレエ・ダンサー、ペトロフがレビュー・スターのリンダに一目ぼれ。ケンカや誤解をしながらも結ばれていく2人の様子を、ガーシュイン兄弟の美しい曲にのせてつづっていく。フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのコンビ7作目となる本作はバレエあり、タップあり、ローラースケートありと見どころ満載。霧の立ち込める中でアステアが歌う名曲“They Can't Take That Away From Me”もホロリとさせられる。アンサンブルがリンダの仮面をつけて踊るクライマックスは、粋で忘れがたい名場面。ボーイ・ミーツ・ガールの物語にも一工夫ありの、マーク・サンドリッチの演出手腕も見どころだ。
DATA
監督:マーク・サンドリッチ/音楽:ジョージ・ガーシュイン
出演:フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャース
1937年製作/DVD: アイ・ヴィー・シー
『スイート・チャリティ』シャーリー・マクレーンの可愛らしさが光る
男に捨てられても明るくけなげに生きるダンスホールのホステス、チャリティの物語。フェデリコ・フェリーニの名作『カビリアの夜』をブロードウェーでミュージカル化したものを、舞台でも振り付け・演出を手掛けたボブ・フォッシーが映画化。シャーリー・マクレーンが元気いっぱいに歌い踊る“If My Friends Could See Me Now”、フォッシーのダンススタイルが堪能できる“Big Spender”、“Rich Man's Frug”などゴージャスなナンバーが盛りだくさん。新興宗教の教祖にふんしたサミー・デイヴィス・Jr.のサイケぶりにも注目だ。DVDの特典映像には「ハッピー・エンド」バージョンも収録。違いを比較してみるのも楽しい。
DATA
監督:ボブ・フォッシー
出演:シャーリー・マクレーン、ジョン・マクマーティン、チタ・リヴェラ
1969年製作/DVD: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
『エビータ』マドンナの気迫こもった演技に圧倒!
アルゼンチンの民衆から聖母と崇められた“エビータ”ことエバ・ペロンの生涯を描いたアンドリュー・ロイド・ウェバーの同名ミュージカルをマドンナ主演で映画化した作品。貧しい出の女性が副大統領までに登りつめたドラマチックな生き方に共感したマドンナが、アラン・パーカー監督に手紙を書いて懇願し役を手に入れたエピソードは有名。その気迫と持ち前の歌唱力で、マドンナはこのエビータ役を完ぺきに演じている。エビータを冷静に見つめる語り部、チェ役のアントニオ・バンデラスも見事な歌声を披露、夫ペロンを演じるジョナサン・プライスも確かな存在感を残す。マドンナの“Don't Cry for Me Argentina”は圧巻だ!
DATA
監督:アラン・パーカー/音楽:アンドリュー・ロイド・ウェバー
出演:マドンナ、アントニオ・バンデラス、ジョナサン・プライス
1996年製作/DVD: パラマウント ジャパン
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