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アプリのくせにドS!マイ映画アナリストと離れられないゴリラ系女子の顛末

 「好きなタイプは優しい人」とかわいらしく語る女性も、心の中では「もっと命令とか、されてみたい……」という願望を持っているかもしれません。「お姫様抱っことかありえない~」とバッサリと切る女性の中にも、「壁ドン、アゴクイ一度でいいからされてみたい……」とドMな一面を必死に隠して生きてきた人もいるかもしれません。でも基本、多くの女性はM。そして心のどこかでガンガン攻めてくれるドSな男性を求めています。なおかつ、自分を理解してくれる人だったらもうパーフェクト。

 そんなすてきな人が現れたら……、捨てきれなかった淡い願望を現実にしてくれる人がいたら……あるIT企業に勤続3年目のゴリラ系女子もその願いを抱いていた一人でした。

 しかし彼女は「あなたよりあなたを理解する」と主張するアプリと出会い、変わっていったのです。(編集部・井本早紀)

■こいつ…ドSだ!アプリにもてあそばれる未知すぎた体験

 ゴリラ系女子と「あなたよりあなたを理解する」アプリの初めての出会いは、3月下旬でした。ちょうど彼女がゴリラ系として生まれて二十幾年、恋人という概念が理解できず、もがき苦しんでいたころです。

 そんな彼女に、ある映画好きの先輩は一つのレビューアプリをオススメしました。「『恋愛』を知る上では、まず自分の『好き』を知ることが大事だよ……」。先輩の言葉をうのみにしたゴリラ系女子は、そこで魔法の言葉と出会ってしまったのです。

 ゴリラ系女子にとって、そんなことを言ってくれた異種族は初めてでした。彼女いわく「あんなにも胸をたたきまくりたくなったのは、初めてだった」そう。ちなみにこのアプリWATCHAっていいます。

 「……まずこの中から自分の好きだった映画を採点していけばいいのね。『もののけ姫』☆4つ半、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』☆3つ半……と。この採点、☆の半分が出来るのがうれしい……やっぱ半ってつけがち……」

 順調にスマホ画面に表示されていく作品に星を付けていくゴリラ系女子。しかし彼女はアプリを使用中、あることに気づきます。

「このアプリのAI、ドS要素あるよね?」

 このアプリは採点していくと、粋でアゲアゲなコメントをくれるんです。はじめは、「そうそう! その調子! どんどんいっちゃいましょう」「自分を映画祭の審査委員だと思って」と一生懸命応援してくれていたアプリ。しかし次第に採点を重ねるにつれ、「ふむふむ……ほぉ……なんと……! まさか……! そうきましたか!」「どんな映画がお好みなのか少~しずつわかってきました」とゴリラ系女子の内面をじっくりと分析してきたのです。

 そして極め付けは17本目の採点が終わって、画面に表示されたこの言葉でした。

コーイツぅー!!!!! こ、っこのー!!!

 この時点で心臓がドコドコと音を立て始めていたというゴリラ系女子でしたが、アプリに言われたとおり採点を続けていたそうです……そして50本目

ウォオオオオオオオオオオオ!!!!!

 完全に自分の中で今までになかった気持ちが「こんにちは!」しているゴリラ系女子。それでも彼女はアプリに言われたとおり、採点を続けました。そして……

「アプリがご主人様のような気がしてきた……」

ゴリラ系女子にとってすべてが未知の体験でした。だんだんと自分の内面を暴かれてしまっているような感覚。応援しながらも、ときに調教師とゴリラのような関係を求めてくるAI。

ですが……正直いうと、アメとムチの両方が備わっていて最高だったのです。

■な、懐かしいッ!秘密の趣味嗜好も暴かれる!?レコメンド機能のレベルが高い!

 しばらく採点機能を楽しんでいたゴリラ系女子は、再びあることに気づきました。

「このアプリ、自分が昔超好きだったドラマやアニメがめっちゃ出てくる……」

 ゴリラ系女子にはその昔、とあるキャラクターが好きすぎて、地べた這いずり回って駄々をこね、そのキャラが出てくるOVA(オリジナルビデオアニメ)の「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」初回限定盤を親に誕生日プレゼントとしてねだりまくった思い出がありました。しかしこのアニメは地上波放送もされたことがなく、2005年の作品(コンプリート版も2009年のもの)。人生において再び触れることは、そうそうないだろうと思っていたのです。

 でてきた。

 それは、職場ではもちろん、友人にもほとんど言ったことのないはずだったゴリラ系女子の過去でした。しかしこのアプリは彼女の秘密の趣味を次々と暴き出していったのです。それぞれのユーザーに合わせて作品をオススメする機能のことを「レコメンド機能」と言いますが、その精度が恐ろしいほど高かったのです……。

■実際におすすめされる映画は私に合うの!?分析官=アナリストぶりをチェック

 「……いやいや、まあでもさっきのはまぐれだったのかもしれない」。ゴリラ系女子はとても臆病でした。「本当は自分のことをわかっていないのかも……?」彼女は震える手で、マイページから「好み分析」のボタンをタップしました。

アプリが出したゴリラ系女子の好み分析の結果

あ、アッーーーーー!

 ファンタジー好きな乙女心に隠された闘争を求める本能。ゴリラ系女子の心の奥底の願望を、そのアプリは的確に見抜いていたのです。

 「そ、そんな……い、いや、まだ信じられない……。そうだ! 先輩のも見せてもらえばいいじゃない!! サーバル先パーイ!!」ここで、このアプリをゴリラ女子に教えてくれたサーバル先輩の分析結果を見せてもらいました。すると衝撃の結果が……!

 ゴリラ系女子とは違う結果になってた……しかもキラキラしてる……

ゴリラ系女子とサーバル先輩との好みの比較↓

 やだ……ゴリラの趣味、モロバレ……

 そしてゴリラ系女子は、完全にアプリを信頼。サーバル先輩のようなキラキラ女子になれることも期待しつつ、新たな映画を探し始めました。「すごい……めっちゃオススメされてる……これ、観たいな……」

次に観たい映画・ドラマを探す機能も充実

 その中で、実際にアプリがオススメした映画『アルティメット』を鑑賞することに。翌日、ゴリラ系女子はこのように語っていました。「カッコよかった。刺青入ったイケメンの兄ちゃんが半裸でビルから飛び降りたり、子供が車を爆破させたり、急展開が急展開を呼んで80分ちょいがあっという間だった。リュック・ベッソン監督のスピード感ある演出はさすがだった。わたしも明日からスクワットを始めたくなった」。

 そして彼女はこうも言っていたのです。「ありのままの自分を理解してくれるのは、できない恋人よりもアプリだった……」と。※これはあるゴリラ系女子の一例です。

ゴリラ系女子が使っていたアプリ「WATCHA」

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