『ズートピア』声優キャストは?【金曜ロードショー】

今夜(5日)日本テレビ系「金曜ロードショー」枠(夜9時~11時9分、本編ノーカット)で放送されるディズニーのアニメーション映画『ズートピア』の日本語吹替え版声優キャストを紹介します。
『ズートピア』(2016)
動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの新米警官ジュディとキツネで皮肉屋の詐欺師ニック、異色バディの活躍を描く物語。可愛らしくユニークな動物たちや、カラフルなズートピアの街並みなどのビジュアルとは裏腹に、“差別や偏見”といった問題提起も含んだストーリーが幅広い層の支持を得て、全世界で大ヒットを記録。日本でも興行収入76.3億円(※日本映画製作者連盟調べ)のヒットとなった。第89回アカデミー賞では長編アニメーション賞を受賞した。ジョン・ラセターが製作総指揮を務め、監督を『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワードと『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアが共同で担当している。
登場キャラクター
ジュディ・ホップス(声:上戸彩※ジニファー・グッドウィン)※は原語版
ウサギ初の新米警官。憧れのズートピアで「立派な警官になる」夢に向かって奮闘中。豊かな感情表現ができる大きな耳が特徴。正義感が強く、行動的で頑張り屋。ひょんなことからキツネの詐欺師のニックと共に、楽園ズートピアの秘密に挑んでいくことに。
ニック・ワイルド(声:森川智之※ジェイソン・ベイトマン)
“キツネらしい”人生を生きる、夢を忘れた詐欺師のキツネ。ズートピアを知りつくし、幅広い情報網を持つ。現実を知る皮肉屋だが、陽気な魅力があってどこかニクめない。実は過去のある出来事によって傷ついている。自分にはないものをもつジュディと運命を共にするうちに、何かが変わっていく。
厳しく、頑固で、眼光鋭いタフなスイギュウ。警察の仕事に誇りを持ち、事件の捜査はカバやゾウなどのタフな動物にしかこなせない任務だと信じている。ウサギである上に新米警官のジュディには最初から期待しておらず、捜査に参加したがる彼女を持て余す。
クロウハウザー(声:高橋茂雄(サバンナ)※ネイト・トレンス)
ズートピア警察署の受付担当のチーター。ドーナツが大好きでチーターとは思えないほど太っている。ジュディにも気さくに話しかけてくるのんびり屋。
レオドア・ライオンハート市長(声:玄田哲章※J.K.シモンズ)
「楽園であること」の維持を第一に考えるズートピア市長のライオン。「誰でも何にでもなれる」というズートピアのスローガンを作った。
ズートピア副市長を務めるヒツジ。ジュディを小さな動物の誇りと考え、何かと気づかう。ライオンハート市長にこき使われている。
フラッシュ(声:村治学※レイモンド・S・パーシ)
免許センター職員のナマケモノ。パソコン入力から話し方、笑い方まで超スローペース。
ジュディを心から愛する彼女の両親。田舎町バニーバロウでニンジン農家を営み、“ウサギらしく”穏やかに暮らしている。努力を重ねて警察官になったジュディを誇りに思うと同時に、遠く離れたズートピアで夢を叶えようとしている娘を心配している。
美しく実力派のポップスター。世の中への影響力も。
マイケル・狸山(声:芋洗坂係長※日本版オリジナル・キャラクター)
日本版オリジナル・キャラクター。ズートピアで起きた事件のことも、最新ニュースで中継を交えて紹介する。
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