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吉沢亮が自身の“青い”部分を告白「態度に出てしまうのがダサい」

美しい… 吉沢亮
美しい… 吉沢亮

 女優の杉咲花とともに映画『青くて痛くて脆い』でダブル主演を務めた吉沢亮が、女性ファッション誌「エル・ジャポン」10月号で自身の“青い”部分について語った。

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 吉沢は、同誌の人気不定期連載「エル・メン」に登場。主演映画のタイトルにちなみ、自身の「青くて痛くて脆い」部分について話が及ぶと、「“青い”のは、感情がすぐ顔に出ること。言葉にするのが苦手で態度に出てしまうのがダサい」と冷静に自身を分析してみせる。続けて「“痛くて脆い”は、いじられ慣れてなくて、返し方がわからずただ悲しくなってしまうこと。今はそんなにないですけど、怒られることにも弱いです」と告白した。

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 さらに、インタビューでは今ハマっているものや人付き合いのスタンスなど、大活躍中の吉沢の素顔に迫る。また、10月号では『アデル、ブルーは熱い色』『007 スペクター』などのレア・セドゥが表紙に登場するほか、ドラマや映画で引っ張りだこの俳優・伊藤健太郎の新連載、パリを舞台にした映画の数々を紹介する「映画で旅するパリ」など、さまざまなコンテンツが収録される。

 8月28日に公開される映画『青くて痛くて脆い』は、「君の膵臓をたべたい」などで知られる住野よるの同名小説を映画化した青春サスペンス。お互いひとりぼっちの大学生・田端楓(吉沢)と秋好寿乃(杉咲)は、世界を変えようと秘密結社サークル「モアイ」を結成する。しかし、この世界から秋好が去ってしまい、モアイが就活サークルに変貌してしまったことから、楓は復讐に燃えることになる……。(湯田史代)

「エル・ジャポン」10月号は8月28日に発売(通常版:税込み730円)

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