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「おかえりモネ」菅波が百音に会いに来るが…19週のあらすじ

菅波が東京に来た理由は……
菅波が東京に来た理由は…… - (C) NHK

 連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)が9月20日から19週目を迎える(以下、今後のあらすじに触れています)。

実家近くで竜巻が発生…「おかえりモネ」第91回【写真】

 「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。9月20日からは第19週「島へ」に突入する。

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 大型台風が去った直後、近くで竜巻が発生し、気仙沼の永浦家は突風の被害を受けていた。心配で電話を掛けた百音に、母の亜哉子(鈴木京香)は家族の無事を伝える。

 その日の夕方、登米から東京に菅波(坂口健太郎)がやって来る。誕生日を迎える百音に会いに来たのだ。二人が話していると、明日美(恒松祐里)から電話が入る。祖父の龍己(藤竜也)のカキ棚が突風で大きな被害を受けているとの知らせだった。

 菅波は結婚について話そうとしていたが、百音は急いで故郷に向かうことに。そして、久しぶりに家族や幼なじみと再会する。

 一方、菅波はかつて新人時代に診察を担当した元ホルン奏者の宮田(石井正則)と偶然出会う。

 「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)

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