ハン・ソヒ＆パク・ヒョンシク、お互いをディズニーキャラに例えるなら？「サウンドトラック#1」インタビュー映像公開

　「わかっていても」「マイネーム：偽りと復讐」のハン・ソヒと「力の強い女　ト・ボンスン」などで知られるパク・ヒョンシクが共演するDisney+（ディズニープラス）で配信中の韓国ドラマ「サウンドトラック#1」から、ロングインタビュー映像が公開された。

ハン・ソヒ＆パク・ヒョンシク、お互いの第一印象は？【インタビュー動画】

　本作は、作詞家のウンス（ハン・ソヒ）と、19年来の親友である写真家のソヌ（パク・ヒョンシク）の友情と恋の狭間で揺れ動く気持ちを、音楽を通して描き出していくミュージックロマンス。ウンスは、片思いをテーマにした曲の作詞をソヌに手伝ってもらうことになる。13日には、最終話となる第4話が配信されたばかりだ。

　公開された映像では、ハン・ソヒとパク・ヒョンシクが「日本のみなさん、こんにちは」と声をそろえて呼びかけるところから始まる。「お互いをディズニーキャラクターに例えると？」という質問に、パク・ヒョンシクは「『シュガー・ラッシュ』のヴァネロペです。ヴァネロペは人を惹きつける魅力を持っていて、彼女もまさにそのような存在です」と笑顔で回答した。

　一方のハン・ソヒは、「わたしの大好きなキャラクター『アラジン』の主人公アラジンです」と明かし、「どんな仕事もためらわずに挑戦し、現場の雰囲気も明るくしてくれるので」とその理由を語っていた。

　さらに、お互いの第一印象や、似ている点、撮影現場の様子から、それぞれの役についてなど約12分にわたりさまざまな質問に答えており、見どころたっぷりの内容となっている。（編集部・梅山富美子）