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【光る君へ第22回あらすじ】まひろ(吉高由里子)が周明(松下洸平)と出会う

「光る君へ」第22回より
「光る君へ」第22回より - (C) NHK

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、6月2日に第22回「越前の出会い」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】ある密命を負っている朱仁聡(浩歌)…第22回「越前の出会い」

 敦賀の松原客館に立ち寄ったまひろ(吉高)と為時(岸谷五朗)は、宋人の朱(浩歌)、通訳の三国(安井順平)らに迎えられる。浜辺に出かけたまひろは、そこで佇む周明(松下洸平)と出会う。その夜、国守を歓迎する宴が行われ、まひろは皆と楽しいひと時を過ごす。

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 翌日、越前国府に到着し、大野(徳井優)、源光雅(玉置孝匡)に出迎えられるが、為時は早々に激務で体調を崩してしまう。医師として現れたのは……。

 「光る君へ」は、平安時代中期に長編小説「源氏物語」を書き上げた紫式部の生涯を描く大河ドラマ第63作。脚本家・大石静によるオリジナル作品で、「篤姫」(2008)以来16年ぶり2回目の大河出演となる吉高が主人公の紫式部/まひろを演じる。語りは伊東敏恵アナウンサー。(清水一)

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