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西島秀俊、主演作がカンヌ映画祭コンペ出品!「俳優として素晴らしい体験」『ドライブ・マイ・カー』壮行会イベント

シネマトゥデイ

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映画『ドライブ・マイ・カー』の壮行会イベントに西島秀俊、三浦透子、霧島れいか、そして監督を務めた濱口竜介が登場。
第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門への正式出品が決まった本作への思いなどを語った。

〜見どころ〜
村上春樹の短編小説を原作に描くヒューマンドラマ。妻を失い喪失感を抱えながら生きる主人公が、ある女性との出会いをきっかけに新たな一歩を踏み出す。『寝ても覚めても』などの濱口竜介が監督と脚本を手掛け、『きのう何食べた?』シリーズなどの西島秀俊が主人公、歌手で『21世紀の女の子』などで女優としても活動する三浦透子がヒロインを演じ、『運命じゃない人』などの霧島れいかや、『さんかく窓の外側は夜』などの岡田将生らが共演する。

〜あらすじ〜
脚本家である妻の音(霧島れいか)と幸せな日々を過ごしていた舞台俳優兼演出家の家福悠介(西島秀俊)だが、妻はある秘密を残したまま突然この世から消える。2年後、悠介はある演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島に向かう。口数の少ない専属ドライバーの渡利みさき(三浦透子)と時間を共有するうちに悠介は、それまで目を向けようとしなかったあることに気づかされる。

映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:dmc.bitters.co.jp
(C) 2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会

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