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妊娠・出産について取材をし、実話を基に制作した群像劇 映画『渇愛の果て、』予告編

シネマトゥデイ

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〜見どころ〜
出生前診断を受けた女性を主人公に、家族・人間愛をテーマにした物語を描いた群像ドラマ。出生前診断で陰性の結果を受けながらも難病の子供を出産した女性が、家族や友人、さまざまな立場の人に支えられ、わが子と向き合う。監督を務めるのは劇団「野生児童」を主宰し、取材を基にした本作で長編劇映画監督デビューを果たした有田あん。有田が主人公を演じ、『エッシャー通りの赤いポスト』などの山岡竜弘や、輝有子、小原徳子などが共演する。

〜あらすじ〜
子供を生むことを強く望んでいた山元眞希(有田あん)は、出産予定日を控えたある日、体調不良で緊急入院する。眞希は子供の安否を確認するため出生前診断を受け、陰性の結果に安堵するが、生まれた子供は難病を患っていた。医師から次々と選択を迫られることに疲れてしまった彼女は悩みを募らせるが、親友たちと子供や出産のことで考えが合わずに衝突する。

劇場公開:2024年5月18日
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:yaseijidou.net
(C) 野生児童

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