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映画『Pacific Mother パシフィック・マザー』本予告

シネマトゥデイ

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沖縄やハワイ、タヒチ、クック諸島、ニュージーランドで海と共に暮らす女性たちの出産をテーマに描くドキュメンタリー。俳優やフリーダイバーとして活動する福本幸子さんが太平洋の島々を舞台に、産み方の権利や伝統、自然との共生を探求する。2023年以降、国際映画祭で受賞・上映される注目作。監督を手掛けるのはキャサリン・マクレイ。福本さん、ウィリアムさんのほか、フリーダイバーのキミ・ウェルナーさん、タヒチアンダンサーのラヴァ・レイさんらが出演する。

沖縄出身の福本幸子と、フリーダイビング世界チャンピオンのパートナー、ウィリアム・トゥルブリッジは海を愛し、第一子の海中出産を夢見たが条件が合わず断念。沖縄の自宅での水中出産に切り替えるが日本では法律の壁のがあり、最終的にはニュージーランドで理想の出産を迎えた。世界のお産事情に関心を持ち始めた幸子は、第二子の出産を前に日本からハワイ、タヒチ、クック諸島、アオテアロアを巡る旅に出る。海との深い繋がりを求めて。

作品情報:cinematoday.jp
配給:アルファヴィル
公式サイト:pacificmotherfilm.jp
劇場公開:2025年10月31日

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