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芦田愛菜にとって“家族”とはどんな存在?『岬のマヨイガ』初日舞台あいさつ

シネマトゥデイ

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映画『岬のマヨイガ』の初日舞台あいさつが行われ、芦田愛菜、大竹しのぶ、粟野咲莉、川面真也監督が登壇した。

〜見どころ〜
「霧のむこうのふしぎな町」などで知られる作家・柏葉幸子の野間児童文芸賞受賞作を原作にしたファンタジーアニメ。不思議な伝説が伝わる古民家「マヨイガ」を舞台に、居場所を失った17歳の少女と血のつながりがない新しい家族との共同生活を描く。監督を『のんのんびより』シリーズなどの川面真也、脚本を『映画 「聲の形」』などの吉田玲子、制作をアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなどの david production が担当。主人公の声を『星の子』などの芦田愛菜が務め、達増拓也・岩手県知事が声優に初挑戦する。

〜あらすじ〜
ある理由で家を出た17歳のユイと、事故で両親が他界したショックから声を失った8歳のひよりは、不思議な老女・キワさんに導かれ、岬に立つ古民家「マヨイガ」で暮らすことになる。そこは「訪れた人をもてなす」と岩手県で言い伝えられている伝説の家だった。二人の傷ついた心は、マヨイガでキワさんの温かさに触れて過ごすうちに癒やされていく。そんな中、“ふしぎっと”と呼ばれる妖怪たちがキワさんを訪ねて来る。

映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:misakinomayoiga.com
(C) 柏葉幸子・講談社/2021「岬のマヨイガ」製作委員会

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