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さらけだして表現!「人間、この劇的なるもの」吉村界人&林隆行インタビュー

シネマトゥデイ

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短編集「人間、この劇的なるもの」は
9/19(月・祝)、20(火)21(水)まで東京・テアトル新宿で
10/20(木)にシネ・リーブル梅田にて限定上映

<短編集「人間、この劇的なるもの」>
■第一章『情動』
第15回 田辺・弁慶映画祭「審査員特別賞」受賞作

新型ウイルスが蔓延し、未曾有の事態に陥った東京では、ロックダウンから 3ヶ月が経とうとしていた。
突発的に日常が途絶えたことで、マモル(29)は、人間としての感情を徐々に失っていく…。
生きる理由も、死ぬ理由も失った青年の儚く光る人間物語。

出演:吉村界人 / 吉倉あおい / 大津尋葵ほか

■第二章『そこにいようとおもう』
「MIRRORLIAR FLIMS」選出作

子どもの頃からの幼馴染である学、健介、裕太の3人は、同級生・隆の葬式のため久しぶりに帰った地元で再会する。葬式の帰り、1台のタクシーで駅へ向かう3人。昔話で盛り上がる健介と裕太。
学は、どこか健介、裕太との会話に苛立ちを感じていた…。
青年から大人へ変わっていく中で揺れ動く学の心情を美しい情景とともに描く。

出演:吉村界人 / 須賀健太 / 和田颯(Da-iCE)/ 村田秀亮(とろサーモン)

■第三章『海の夜明けから真昼まで』
マンガ大賞2022 大賞受賞作家・うめざわしゅん原作
『一匹と九十九匹と』に収録される一編「海の夜明けから真昼まで」を映画化。
社会と自分に絶望し、生きる事を諦めた、ある男。
そのある男による監禁事件に巻き込まれた女子高生、麻衣。
暴力事件を起こして、居場所を失った麻衣の同級生、氏家。
都心から少し離れた小さな港町で起こった、1つの監禁事件をきっかけに、
3人の歯車がゆっくりと動き出す。
生きづらさを抱える人々の、一歩踏み出す瞬間を描く。

出演:吉村界人、羽音、上村侑ほか

公式サイト:gekiteki.info

#情動 #そこにいようとおもう #海の夜明けから真昼まで

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