ADVERTISEMENT

少女を待ち受ける過酷な定め…映画『少女はアンデスの星を見た』予告編 オスカル・カタコラ監督が差別と暴力を描く

シネマトゥデイ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

ペルーのアンデス地方を舞台に、古いしきたりや共同体意識によって引き起こされたある少女の悲劇をモノクロの映像で描いたドラマ。学校に通い始めた13歳の少女が性的暴力を受けた衝撃で心を痛め、彼女を大事に育てていた祖父はある決断を下す。監督は『アンデス、ふたりぼっち』のオスカル・カタコラと、本作撮影中に亡くなったオスカル監督から作品を引き継いだティト・カタコラ監督。出演はルス・ディアナ・ママミやセシリオ・キスぺなど。

〜あらすじ〜
1980年代のペルー、アンデス地方。夜明けに輝く星という意味の名を持つ13歳のヤナワラ(ルス・ディアナ・ママミ)は両親を亡くし、祖父のエバリスト(セシリオ・キスぺ)に育てられていた。エバリストは孫に教育を受けさせようと学校にヤナワラを通わせる。しかし、教師から暴力を受けたヤナワラは、悪霊にとらわれ、幻覚を見るようになる。

劇場公開:2025年12月20日公開
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:buenawayka.info
(C) 2023 CINE AYMARA STUDIOS

ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT