ADVERTISEMENT

芳根京子、監督からの手紙に涙…「この仕事が向いているかわからなかった時期があった」映画『Arc アーク』公開初日舞台あいさつ

シネマトゥデイ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

映画『Arc アーク』公開初日舞台あいさつに、芳根京子、寺島しのぶ、岡田将生、清水くるみ、小林薫、石川慶監督が登壇。

〜見どころ〜
SF作家ケン・リュウの短編集「もののあはれ」所収の「円弧(アーク)」を実写映画化。不老不死が現実となった近未来を舞台に、人類で初めて永遠の命を得た女性をめぐる物語が展開する。『愚行録』『蜜蜂と遠雷』などの石川慶が監督を務め、『影裏』などの澤井香織と共に脚本を手掛けた。主人公を『累 -かさね-』などの芳根京子が演じ、『キャタピラー』などの寺島しのぶ、『さんかく窓の外側は夜』などの岡田将生のほか、倍賞千恵子、風吹ジュン、小林薫らが共演する。

〜あらすじ〜
近未来、放浪生活を送っていたリナ(芳根京子)は人生の師となるエマ(寺島しのぶ)と出会い、遺体を生前の姿のまま保存できるように施術(プラスティネーション)する「ボディワークス」という仕事に就く。一方、エマの弟で科学者の天音(岡田将生)は、この技術を発展させた不老不死の研究に打ち込んでいた。30歳になったリナは不老不死の処置を受け、人類で初めて永遠の命を得る。やがて、永遠の生が普通となった世界は人類を二分し、混乱と変化をもたらしていく。

映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:arc-movie.jp
(C) 2021映画『Arc』製作委員会

#芳根京子

ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT