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井上真央、コロナ禍で主演作公開「娯楽が一筋射す光になれば」映画『大コメ騒動』公開御礼イベント

シネマトゥデイ

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女優の井上真央が9日、都内で行われた映画『大コメ騒動』公開御礼イベントに出席し、東京都をはじめとした首都圏に緊急事態宣言が発令される中、「大変な状況だからこそ、娯楽が一筋の光になれば」とメッセージを送った。共演の室井滋、鈴木砂羽、本木克英監督も登壇した。

〜見どころ〜
1918年に富山県の沿岸部で発生し、全国規模の大暴動へと発展した史実「米騒動」を題材にしたドラマ。米の価格高騰により庶民の生活が困窮する中、家族を守るために立ち上がった女性たちの奮闘を描く。監督は富山出身で『超高速!参勤交代』シリーズなどの本木克英。『八日目の蝉』などの井上真央が主人公を演じ、『ゴーストマスター』などの三浦貴大、『生きる街』などの夏木マリのほか、立川志の輔、吹越満、石橋蓮司、室井滋らが共演する。

〜あらすじ〜
シベリア出兵直前の1918年(大正7年)、富山県の漁師町に暮らすおかか(女房)たちは日々値上がりする米の価格に頭を抱えていた。家族に米を食べさせたくても高くて買えず、困り果てた彼女たちは米屋に安く売るよう訴えるも失敗し、リーダー格のおばばが逮捕されてしまう。その後も米の価格は高騰するばかりで、ある事故をきっかけにおかかたちはついに行動を起こす。

作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:daikomesodo.com
(C) 2021「大コメ騒動」製作委員会

#井上真央 #大コメ騒動

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