森 直人:映画短評の著者

略歴
映画評論家。1971年和歌山生まれ。著書に『シネマ・ガレージ~廃墟のなかの子供たち~』(フィルムアート社)、編著に『21世紀/シネマX』『シネ・アーティスト伝説』『日本発 映画ゼロ世代』(フィルムアート社)『ゼロ年代+の映画』(河出書房新社)ほか。「週刊文春」「朝日新聞」「キネマ旬報」「Numero TOKYO 」などでも定期的に執筆中。※illustrated by トチハラユミ画伯。
近況
YouTubeチャンネル『活弁シネマ倶楽部』でMC担当中。9月25日より、塚本晋也監督(『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』)の回を配信中。ほか、沖田修一監督(『さとこはいつも』)、前田弘二監督(『Man』)、橋口亮輔監督(『ハッシュ!』&『ぐるりのこと。』)、岩崎裕介監督(『チルド』)、大塚信一監督(『POCA PON ポカポン』)、吉田恵輔監督(『四月の余白』)、吉田光希監督(『廃用身』)、利重剛監督(『ラプソディ・ラプソディ』)、藤元明緒監督&渡邉一孝プロデューサー(『LOST LAND/ロストランド』)、長久允監督(『炎上』)、中尾広道監督(『道行き』)、藤原稔三監督(『ミックスモダン』)、深田晃司監督(『恋愛裁判』)の回等々を配信中。アーカイブ動画は全ていつでも観れます。
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映画短評一覧

落下の解剖学
近年のミステリー映画でいちばん面白いかも!

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高次の「環境」を生成する現代アート的な映像×音響空間

夜明けのすべて
「新しい世界」を我々の日常世界の現場に立ち上げる

熱のあとに
恋愛と幸福(戦争と平和)の考察から「生の実感」を問う怪傑作

瞳をとじて
メタシネマの最高峰

哀れなるものたち
ギリシャと英国の最強接合体!

違う惑星の変な恋人
恋愛遊戯を冴えたルールでデザインする妙技

僕らの世界が交わるまで
ニッチなリアルを細やかに描く「米インディーズ」のお手本!

コンクリート・ユートピア
ジャンル映画の公式を高次化していく韓国式エンタメの現在値

レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)
フィリピン娯楽映画史への補助線にも誘われる新風

笑いのカイブツ
どんな言葉も届かぬほど凄まじい

ザ・キラー
どこか自己言及的なD・フィンチャーの「お仕事」映画

ファースト・カウ
絶品のオーガニック・ドーナツ

最悪な子どもたち
リアルの採取法を更新するメタシネマ

枯れ葉
変わらずに、変わり続けてゆく至宝の監督の名作

ウォンカとチョコレート工場のはじまり
王道でクラシックな良さが伸びやかに

VORTEX ヴォルテックス
形式・設計が「死」に至る主題と合致している

シチリア・サマー
『モーリス』経由の『君の名前~』に対し本作はネオレアリズモ系

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~
思いのほか大作の近畿地方新世紀!

市子
「日本映画」のど真ん中に屹立する新たな名作



