なかざわひでゆき:映画短評の著者

略歴
日本大学芸術学部映画学科卒、同学部大学院卒。映画・海外ドラマのライターとしてキャリア30年。TVガイド誌やオンライン情報サイトなどを中心に幅広く執筆活動中。雑誌「スカパー!TVガイドBS+CS」(東京ニュース通信社刊)で15年続くコラム“映画女優LOVE”をはじめ各テレビガイド誌で特集記事やコラムを執筆。著書は「ホラー映画クロニクル」(扶桑社刊)、「アメリカンTVドラマ50年」(共同通信社刊)など。海外取材経験も多数。旧ソ連のモスクワ育ち。
近況
目下のところBabyMonsterとTXTにドハマリ中。まさか高校生の姪っ子と推しが被ることになるとは…(^^;
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映画短評一覧

パシフィック・リム:アップライジング
日本の特撮物へのオマージュは健在だが、中国資本の影もチラホラ

ミスミソウ
閉鎖的な田舎で少年少女の悪意が暴走するトラウマ級青春残酷物語

さよなら、僕のマンハッタン
『卒業』をウディ・アレン風に料理した小粋なニューヨーク派映画

グッバイ・シングル
落ちめ女優の偽装妊娠騒動が映し出す格差社会と拝金主義の悲哀

ベルリン・シンドローム
旧東ベルリン地区を舞台にした悪夢の監禁サスペンス

ラブレス
愛のない現代社会は、どこまでも不毛で救いがない

娼年
大胆な性描写に挑んだ作り手のチャレンジ精神を評価したい

ダンガル きっと、つよくなる
昨今のパワハラ問題も想起させるインド発女子レスリング奮闘記

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
手放しで賛同できない部分も含めたチャーチルの人間像

レッド・スパロー
リアリズム重視のハードで骨太な女性スパイ映画

ヴァレリアン 千の惑星の救世主
ポップでオフビートなリュック・ベッソン印のSF大作

曇天に笑う
プロット設定のスケールに反して小ぢんまりとした仕上がり

BPM ビート・パー・ミニット
迷惑をかけなければ無関心な社会は変わらない

ヒューマン・ハンター
トランプ政策風刺の脚本は悪くないものの、予算があまりに低すぎ

リメンバー・ミー
ローカルな死生観に多様性の時代も感じさせる

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
親世代とのカルチャーギャップは万国共通のテーマ

スリー・ビルボード
トランプ時代の世界を風刺しつつ希望の光を宿す

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
条理と不条理が交錯する『ロブスター』監督の新たな怪作

ザ・シークレットマン
権力に忖度などしない頑固さが腐敗政治を追い込む

ブラックパンサー
トランプ時代のアメリカにNOを突き付ける傑作


