映画『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』『愛を読むひと』と3作連続で、アカデミー賞の監督賞候補になったスティーヴン・ダルドリー監督が、2001年に起きた911の同時多発テロを描いたベストセラー小説「Extremely Loud and Incredibly Close」(原題)を映画化することになった。